特許
J-GLOBAL ID：201803014322772927

冷蔵庫

発明者：
小松 賢史

小松 賢史 について

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小川 真申

小川 真申 について

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鈴木 遵自

鈴木 遵自 について


出願人/特許権者：
日立アプライアンス株式会社

日立アプライアンス株式会社 について


代理人 (1件)： 戸田 裕二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-141971
公開番号（公開出願番号）：特開2018-013263
出願日： 2016年07月20日
公開日（公表日）： 2018年01月25日
要約：
【課題】負荷が小さい食品が投入された場合であっても、消費電力を抑制しながら自動で食品を冷却できる冷蔵庫を提供する。【解決手段】貯蔵室への食品投入が無のときに行う通常冷却モードと、前記貯蔵室への食品投入が有のときに行う急速冷却モードと、を有し、前記貯蔵室内に、第1の温度検知手段及び第2の温度検知手段を備え、前記通常冷却モードでは、前記第2の温度検知手段による検知温度が第1の閾値以上になると圧縮機を運転し、前記第2の温度検知手段による検知温度が第2の閾値以下になると前記圧縮機を停止し、前記急速冷却モードでは、前記第2の温度検知手段の検知温度が前記第2の閾値以下になっても、前記圧縮機の運転を継続させ、前記第1の温度検知手段が第3の閾値以下になると前記圧縮機を停止する。【選択図】図6
請求項（抜粋）：
貯蔵室を形成する断熱箱体と、冷気を生成する冷凍サイクルと、前記冷凍サイクルからの冷気を送風ファンによって前記貯蔵室に供給する冷気供給路と、を備えた冷蔵庫において、 前記貯蔵室への食品投入が無のときに行う第1冷却モードと、前記貯蔵室への食品投入が有のときに行う第2冷却モードと、を有し、 前記貯蔵室内に、第1の温度検知手段及び第2の温度検知手段を備え、 前記第1冷却モードでは、前記第2の温度検知手段による検知温度が第1の閾値以上になると圧縮機を運転し、前記第2の温度検知手段による検知温度が第2の閾値以下になると前記圧縮機を停止し、 前記第2冷却モードでは、前記第2の温度検知手段の検知温度が前記第2の閾値以下になっても、前記圧縮機の運転を継続させ、前記第1の温度検知手段が第3の閾値以下になると前記圧縮機を停止することを特徴とする冷蔵庫。
IPC (1件)：
F25D 11/02
FI (1件)：
F25D11/02 E
Fターム (14件)：
3L045AA02 ,  3L045BA01 ,  3L045BA04 ,  3L045CA02 ,  3L045DA02 ,  3L045EA01 ,  3L045LA06 ,  3L045MA03 ,  3L045MA12 ,  3L045NA09 ,  3L045NA15 ,  3L045PA01 ,  3L045PA03 ,  3L045PA04
引用特許：
審査官引用 (7件)
  • 冷蔵庫の制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-330384   出願人：三菱電機株式会社
  • 特開平1-300177
  • 冷蔵庫
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-263815   出願人：パナソニック株式会社
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