特許
J-GLOBAL ID:201803014467168661
推定装置及び推定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 石原 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-074627
公開番号(公開出願番号):特開2018-182395
出願日: 2017年04月04日
公開日(公表日): 2018年11月15日
要約:
【課題】品質劣化量の推定精度を向上させる。【解決手段】通信ネットワークに含まれる複数のノードの品質劣化量を推定する推定装置であって、前記複数のノードのうちの少なくとも2以上のノードで構成される通信経路で計測された品質を示す品質計測値と、該品質計測値が計測された時刻と、前記通信経路に含まれるノードを示す経路情報とを入力する入力部と、各時刻における前記複数のノードの品質劣化量に所定の変換を行った場合における逆変換と、前記入力部が入力した前記品質計測値と、前記時刻と、前記経路情報とに基づいて、前記変換後の品質劣化量を推定するための逆問題を作成する作成部と、前記作成部が作成した逆問題と、前記入力部が入力した前記品質計測値とから、前記変換後の品質劣化量を推定する推定部と、前記推定部が推定した前記変換後の品質劣化量の逆変換を計算して、前記品質劣化量を算出する算出部と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
通信ネットワークに含まれる複数のノードの品質劣化量を推定する推定装置であって、
前記複数のノードのうちの少なくとも2以上のノードで構成される通信経路で計測された品質を示す品質計測値と、該品質計測値が計測された時刻と、前記通信経路に含まれるノードを示す経路情報とを入力する入力部と、
各時刻における前記複数のノードの品質劣化量に所定の変換を行った場合における逆変換と、前記入力部が入力した前記品質計測値と、前記時刻と、前記経路情報とに基づいて、前記変換後の品質劣化量を推定するための逆問題を作成する作成部と、
前記作成部が作成した逆問題と、前記入力部が入力した前記品質計測値とから、前記変換後の品質劣化量を推定する推定部と、
前記推定部が推定した前記変換後の品質劣化量の逆変換を計算して、前記品質劣化量を算出する算出部と、
を有する推定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L12/70 100Z
, H04M1/24 Z
Fターム (16件):
5K030GA14
, 5K030HA08
, 5K030HD03
, 5K030JA10
, 5K030JA11
, 5K030MB04
, 5K030MC08
, 5K127AA02
, 5K127BA18
, 5K127DA16
, 5K127JA05
, 5K127JA06
, 5K127JA23
, 5K127KA08
, 5K127NA05
, 5K127NA08
引用文献:
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