特許
J-GLOBAL ID:201803014517819405

情報共有システムおよびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 折坂 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-021915
公開番号(公開出願番号):特開2018-110423
出願日: 2018年02月09日
公開日(公表日): 2018年07月12日
要約:
【課題】一定の領域内の異なる場所に散った複数の職員間で容易に情報を共有することを可能とする情報共有システムを提供する。【解決手段】相互に無線通信を行う管理装置と複数の端末装置とを備え、管理装置は、トリガ発生手段と信号転送手段とを備える。トリガ発生手段は、所定の要件の充足により所定の端末装置にトリガ信号を送信する。信号転送手段は、所定の端末装置のいずれかから音声信号を受信し、これを当該端末装置以外の所定の端末装置に対して送信する。端末装置は、収音手段と放音手段とを備える。収音手段は、トリガ信号の受信を契機に音声を収音し、音声信号に変換して管理装置に送信する。放音手段は、当該端末装置以外の所定の端末装置のいずれかから管理装置を介して送信された音声信号を受信し、音声に変換して放音する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
相互に無線通信を行う、管理装置と複数の端末装置とを備える情報共有システムであって、 前記管理装置は、 所定の要件の充足により、所定の前記端末装置にトリガ信号を送信するトリガ発生手段と、 前記所定の前記端末装置のいずれかから音声信号を受信し、これを当該端末装置以外の前記所定の前記端末装置に対して送信する信号転送手段と、 を備え、 前記端末装置は、 前記トリガ信号の受信を契機に音声を収音し、音声信号に変換して前記管理装置に送信する収音手段と、 当該端末装置以外の前記所定の前記端末装置のいずれかから前記管理装置を介して送信された音声信号を受信し、音声に変換して放音する放音手段と、 を備える情報共有システム。
IPC (2件):
H04M 11/00 ,  A61G 12/00
FI (3件):
H04M11/00 302 ,  A61G12/00 U ,  A61G12/00 E
Fターム (16件):
4C341LL05 ,  4C341LL10 ,  5K201AA06 ,  5K201BA16 ,  5K201BA19 ,  5K201CA01 ,  5K201CB10 ,  5K201CB16 ,  5K201CC01 ,  5K201CC04 ,  5K201CC07 ,  5K201DC02 ,  5K201DC03 ,  5K201EA08 ,  5K201EC08 ,  5K201ED04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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