特許
J-GLOBAL ID:201803014519934295
オーディオ信号を符号化するためのオーディオエンコーダー及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岡田 全啓
, 扇谷 一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-553058
公開番号(公開出願番号):特表2018-511086
出願日: 2016年04月06日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
オーディオ信号(104)に基づいて、符号化された表現(102)を提供するためのオーディオエンコーダー(100)であって、前記オーディオエンコーダー(100)は、前記オーディオ信号(104)に含まれるノイズを記述するノイズ情報(106)を得るように構成され、前記オーディオエンコーダー(100)は、前記ノイズ情報(106)に応じて、前記オーディオ信号(104)に含まれる前記ノイズによる影響がより大きい前記オーディオ信号(104)の部分よりも、前記オーディオ信号(104)に含まれる前記ノイズによる影響がより小さい前記オーディオ信号(104)の部分の方が、符号化精度がより高くなるように、前記オーディオ信号(104)を適応的に符号化するように構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
オーディオ信号(104)に基づいて、符号化された表現(102)を提供するためのオーディオエンコーダー(100)であって、前記オーディオエンコーダー(100)は、前記オーディオ信号(104)に含まれるノイズを記述するノイズ情報(106)を得るように構成され、前記オーディオエンコーダー(100)は、前記ノイズ情報(106)に応じて、前記オーディオ信号(104)に含まれる前記ノイズによる影響がより大きい前記オーディオ信号(104)の部分よりも、前記オーディオ信号(104)に含まれる前記ノイズによる影響がより小さい前記オーディオ信号(104)の部分の方が、符号化精度がより高くなるように、前記オーディオ信号(104)を適応的に符号化するように構成される、オーディオエンコーダー(100)。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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