特許
J-GLOBAL ID:201803014695287115

フレキシブルネットワークトポロジ及び双方向電力フロー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  大塚 康弘 ,  高柳 司郎 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  西守 有人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-513329
公開番号(公開出願番号):特表2018-530292
出願日: 2016年08月19日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
電力系間の電気エネルギの双方向交換を確立するための各種実施形態が開示される。実施形態は、1つ以上の電力系内の余剰電力を電力不足状態の電力系に振り向けることができることを確実にする電力系のネットワークとして構成することができる。一実施形態では、電力系は、損失性導電媒体に沿った誘導表面波を送出するように構成することができる。コントローラは、余剰電力の利用可能性を通信し、余剰電力を伝送する要求を受信し、電力をリモート系に伝送するように構成することができる。別の実施形態では、電力系の電力不足のインジケーションをリモートコントローラに送信するステップと、リモートコントローラからの利用可能な電力のオファーを受信するステップと、第2の電力系からエネルギを受信するステップと、エネルギを電力系に結合された負荷に振り向けるステップと、を含む方法が提供される。
請求項(抜粋):
発電源及び電気的負荷を含むローカライズ電力系に関連付けられた、損失性導電媒体に沿った誘導表面波を送出するように構成された誘導表面導波プローブと、 第1のコントローラであって、少なくとも、 前記ローカライズ電力系内の余剰電力の利用可能性を第2のコントローラに通信し、 前記余剰電力をリモート系に伝送する要求を受信し、 前記損失性導電媒体に沿った前記誘導表面波を送出することにより、電気エネルギを前記リモート系に伝送する、 ように構成された、第1のコントローラと、 を備える装置。
IPC (2件):
H02J 50/12 ,  H02J 50/80
FI (2件):
H02J50/12 ,  H02J50/80
引用特許:
審査官引用 (6件)
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