特許

J-GLOBAL ID：201803014795865701

固定化ポリメラーゼによる修飾ポリヌクレオチド合成法

発明者： 桑原 正靖 ,  小比賀 聡 ,  笠原 勇矢 ,  星野 秀和
出願人/特許権者： 国立大学法人群馬大学 ,  国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
代理人 (2件)： 佐貫 伸一 ,  川口 嘉之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-050614
公開番号（公開出願番号）：特開2018-153105
出願日： 2017年03月15日
公開日（公表日）： 2018年10月04日
要約：

【課題】修飾核酸を含むポリヌクレチドを効率よく合成する技術を提供すること。【解決手段】鋳型ポリヌクレオチド、プライマーオリゴヌクレオチド、修飾核酸を含む核酸基質および核酸ポリメラーゼを含む反応液を用いて核酸増幅反応を行う、修飾核酸を含むポリヌクレチドの合成方法であって、前記核酸ポリメラーゼがタグ配列を有し、タグ配列を介して担体に固定化されていることを特徴とする方法。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

鋳型ポリヌクレオチド、プライマーオリゴヌクレオチド、修飾核酸を含む核酸基質および核酸ポリメラーゼを含む反応液を用いて核酸増幅反応を行う、修飾核酸を含むポリヌクレチドの合成方法であって、前記核酸ポリメラーゼがタグ配列を有し、タグ配列を介して担体に固定化されていることを特徴とする方法。

IPC (1件)：

C12N 15/09

FI (1件)：

C12N15/00 A

引用文献：

審査官引用 (1件)

• 日本化学会第97春季年会予稿集, 20170303, 4C2-42欄