特許
J-GLOBAL ID:201803014837253604

屈折矯正眼手術用の切除レーザーのセンタリング法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  三橋 真二 ,  渡辺 陽一 ,  中島 勝 ,  武居 良太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-515270
公開番号(公開出願番号):特表2018-529432
出願日: 2016年06月01日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
ある実施形態によれば、ヒトの眼をレーザー切除治療するための方法は、非変形状態における眼の最小角膜厚の箇所に対する眼の瞳孔中心の位置情報を特定することと、眼がレーザーデバイスの患者アダプタとの接触によって変形されている、眼の平らな状態における最小角膜厚の箇所の位置を特定することと、レーザーデバイスのレーザー放射パルスのパルス発射パターンを、位置特定された最小角膜厚の箇所の位置と特定された位置情報とに基づいて位置合わせすることとを含む。実施形態では、パルス発射パターンは、例えば、眼の角膜から除去されるレンズ状又はドーナツ形状の角膜内組織体積を示す。
請求項(抜粋):
ヒトの眼をレーザー切除治療するための方法であって、 非変形状態における前記眼の所与の角膜点に対する前記眼の基準フィーチャの位置情報を特定することと、 前記眼の変形された状態における前記所与の角膜点の位置を特定することと、 レーザーデバイスのレーザー放射パルスのパルス発射パターンを、前記レーザーデバイスの座標系における前記位置特定された所与の角膜点の位置と前記特定された位置情報とに基づいて位置合わせすることと を含む、方法。
IPC (3件):
A61F 9/008 ,  A61F 9/009 ,  A61F 9/01
FI (3件):
A61F9/008 130 ,  A61F9/009 ,  A61F9/01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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