特許
J-GLOBAL ID:201803014840542323
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-082214
公開番号(公開出願番号):特開2018-110976
出願日: 2018年04月23日
公開日(公表日): 2018年07月19日
要約:
【課題】保留表示を好適に行える遊技機を提供する。【解決手段】有利状態に制御するか否かを決定する決定手段の決定結果にもとづいて可変表示を実行し、有利状態に制御されるか否かを決定手段による決定前に判定し、当該判定にもとづいて、当該判定の対象となった可変表示に対応する保留表示の表示態様を特殊態様とし、複数回の可変表示において連続演出を実行可能な連続演出実行手段と、保留表示の表示態様が変化することを示唆する示唆演出を実行する示唆演出実行手段とを備え、連続演出実行手段は、保留表示の表示態様が特殊態様である場合には、保留表示の表示態様が特殊態様でない場合よりも高い割合により連続演出を実行し、示唆演出実行手段は、保留表示のうちに通常態様とは異なる表示態様により表示されている保留表示がある場合、通常態様とは異なる表示態様により表示されている保留表示がない場合と比較して、高い割合により示唆演出を実行する。【選択図】図82
請求項(抜粋):
始動領域を遊技媒体が通過したことにもとづいて可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可変表示に関する情報を、保留情報として記憶可能な保留記憶手段と、
前記保留記憶手段に記憶されている保留情報の各々に対応した保留表示を表示する保留表示制御手段と、
前記有利状態に制御するか否かを決定する決定手段と、
前記決定手段の決定結果にもとづいて、可変表示を実行する可変表示実行手段と、
前記有利状態に制御されるか否かを前記決定手段による決定前に判定する判定手段と、
前記判定手段による判定にもとづいて、当該判定の対象となった可変表示に対応する保留表示の表示態様を特殊態様とする表示態様制御手段と、
複数回の可変表示において連続演出を実行可能な連続演出実行手段と、
保留表示の表示態様が変化することを示唆する示唆演出を実行する示唆演出実行手段と
を備え、
前記連続演出実行手段は、保留表示の表示態様が前記特殊態様である場合には、保留表示の表示態様が前記特殊態様でない場合よりも高い割合により前記連続演出を実行し、
前記示唆演出の演出態様は、第1演出態様と第2演出態様とを含み、
前記示唆演出実行手段は、保留表示のうちに通常態様とは異なる表示態様により表示されている保留表示がある場合、通常態様とは異なる表示態様により表示されている保留表示がない場合と比較して、高い割合により前記第1演出態様の示唆演出と、前記第2演出態様の示唆演出とを実行する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
Fターム (12件):
2C088AA35
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C333AA11
, 2C333CA49
, 2C333CA51
, 2C333CA56
, 2C333CA73
, 2C333CA76
, 2C333CA77
, 2C333EA04
, 2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
ぱちんこ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-275054
出願人:京楽産業.株式会社
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-228023
出願人:株式会社高尾
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2018-082213
出願人:株式会社三共
審査官引用 (3件)
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ぱちんこ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-275054
出願人:京楽産業.株式会社
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-228023
出願人:株式会社高尾
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2018-082213
出願人:株式会社三共
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