特許
J-GLOBAL ID:201803014990693630
水素発生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-523722
公開番号(公開出願番号):特表2018-532518
出願日: 2016年07月20日
公開日(公表日): 2018年11月08日
要約:
水素発生装置において、電気分解電極部が水を電気分解するが、多孔質セラミック触媒があって、電気分解時に発生する酸素と結合してオゾンの発生を防止することができる。また、水の抵抗値を測定するが、水に溶けている電解質の種類及び当該電解質の濃度による変化を測定して、該測定された抵抗値によって電圧を可変させて印加することによって、水に溶けている成分によって最適量で水を電気分解して、人体に有害な成分の発生を予防する。
請求項(抜粋):
水を電気分解して水素を発生させる装置において、
水を電気分解するが、電気分解時に発生する酸素と結合してオゾンの発生を防止する多孔質セラミック触媒が位置する電気分解電極部と、
水の抵抗値を測定するが、水に溶けている電解質の種類及び当該電解質の濃度による変化を測定する抵抗値測定部と、
電気分解電極に電源装置から絶縁された電圧を印加する電源供給部と、
前記抵抗値測定部から測定された抵抗値によって電圧を可変させて印加するように、前記電源供給部を制御するコントロール部と、
電気分解電極に電流の方向を一定時間間隔で変えながら電圧を印加するように制御されるリレー部と、
を含む水素発生装置。
IPC (6件):
A61M 16/10
, C25B 1/04
, C25B 9/00
, A61M 15/06
, A61M 15/00
, B01J 23/745
FI (6件):
A61M16/10 Z
, C25B1/04
, C25B9/00 A
, A61M15/06 A
, A61M15/00 Z
, B01J23/745 M
Fターム (15件):
4G169AA02
, 4G169BA15B
, 4G169BB04B
, 4G169BC10B
, 4G169BC66B
, 4G169CC40
, 4G169DA05
, 4K021AA01
, 4K021BA02
, 4K021CA05
, 4K021CA06
, 4K021CA09
, 4K021CA13
, 4K021CA15
, 4K021DC03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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水素水製造装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2014-545834
出願人:アルイカンパニー,リミテッド, カン,ドンスク, ジョ,サンチュン
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特開平2-203989
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特開平3-130385
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