特許
J-GLOBAL ID:201803015160104565

情報処理プログラムおよび情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-268961
公開番号(公開出願番号):特開2015-126350
特許番号:特許第6264028号
出願日: 2013年12月26日
公開日(公表日): 2015年07月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 近距離無線通信方式による無線通信である第1無線通信で外部装置と通信する第1通信部と、 前記近距離無線通信方式とは異なる無線通信方式による無線通信である第2無線通信で外部装置と通信する第2通信部と、 制御部とを備えた情報処理装置の、前記制御部が実行可能な情報処理プログラムであって、 処理対象データの選択を受け付ける選択受付手段と、 前記選択受付手段により選択を受け付けた処理対象データである第1データを、前記第2無線通信でネットワーク上の変換装置に出力することにより、前記変換装置にて前記第1データから変換された、当該第1データとは異なるファイル形式の第2データを前記変換装置から取得する処理を実行する変換データ取得手段と、 外部装置と前記第1無線通信が開始された場合に、前記変換データ取得手段による前記処理の実行中であるかを判断する第1判断手段と、 前記第1判断手段により前記処理の実行中であると判断された場合、前記変換装置から前記第2データの取得が開始されたかを判断する第2判断手段と、 前記第2判断手段により前記第2データの取得が開始されていないと判断された場合、前記第1データの変換を優先させる指示を、前記第2無線通信で前記変換装置に出力する優先指示出力手段と、 前記第2判断手段により前記第2データの取得が開始されたと判断された場合、前記優先指示出力手段による前記指示の出力を行うことなく、前記変換データ取得手段により取得された前記第2データ、または、当該第2データから生成された第3データを、前記第2無線通信で前記外部装置に出力するデータ出力手段として、 前記制御部を機能させることを特徴とする情報処理プログラム。
IPC (4件):
H04W 76/10 ( 201 8.01) ,  H04W 88/06 ( 200 9.01) ,  H04W 84/10 ( 200 9.01) ,  G06F 3/12 ( 200 6.01)
FI (4件):
H04W 76/02 ,  H04W 88/06 ,  H04W 84/10 ,  G06F 3/12
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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