特許
J-GLOBAL ID:201303036446030909

通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-082815
公開番号(公開出願番号):特開2013-214802
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月17日
要約:
【課題】 通信装置が、携帯端末と通信を適切に実行するための技術を提供する。【解決手段】 MFPは、無線ネットワークに現在参加している場合に(S4でYES)、携帯端末が無線ネットワークに属するための無線設定を、NFCI/F22を利用して、携帯端末50に送信する(S16)。一方、MFPは、無線ネットワークに現在参加していない場合に(S4でNO)、MFPと携帯端末との両方が属するための無線ネットワークを新たに構築する(S18)。【選択図】図2
請求項(抜粋):
通信装置であって、 携帯端末と無線通信を実行するための第1種のインターフェイスと、 前記携帯端末と無線通信を実行するための第2種のインターフェイスであって、前記第2種のインターフェイスを利用した無線通信の通信速度は、前記第1種のインターフェイスを利用した通信の通信速度よりも速い、前記第2種のインターフェイスと、 制御部と、を備え、 前記制御部は、 前記通信装置が、前記第2種のインターフェイスを利用した無線通信を実行するための対象ネットワークに現在属しているのか否かを判断する判断部と、 前記通信装置が第1の対象ネットワークに現在属していると判断される第1の場合に、前記第1の対象ネットワークに前記携帯端末を所属させるための無線設定を、前記第1種のインターフェイスを利用して、前記携帯端末に送信する送信処理を実行した後に、前記第2種のインターフェイスを利用して、前記携帯端末と前記第1の対象ネットワークを介した目的データの無線通信を実行し、 前記通信装置が前記対象ネットワークに現在属していないと判断される第2の場合に、前記通信装置と前記携帯端末との両方が第2の対象ネットワークに属している状態になるように特定処理を実行した後に、前記第2種のインターフェイスを利用して、前記携帯端末と前記第2の対象ネットワークを介した前記目的データの無線通信を実行する通信実行部と、を備える、通信装置。
IPC (6件):
H04W 76/02 ,  H04W 84/10 ,  H04W 84/12 ,  H04W 92/08 ,  H04W 88/06 ,  H04M 1/00
FI (6件):
H04Q7/00 581 ,  H04Q7/00 629 ,  H04Q7/00 630 ,  H04Q7/00 685 ,  H04Q7/00 653 ,  H04M1/00 R
Fターム (23件):
5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD11 ,  5K067DD17 ,  5K067DD19 ,  5K067DD24 ,  5K067DD51 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE12 ,  5K067EE35 ,  5K067FF02 ,  5K067FF07 ,  5K067HH22 ,  5K127AA04 ,  5K127BA03 ,  5K127BA13 ,  5K127DA11 ,  5K127DA15 ,  5K127GA12 ,  5K127GA22 ,  5K127GA29
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る