特許
J-GLOBAL ID:201803015256077780
フルオロオレフィンの接触水素化、α-アルミナ担持パラジウム組成物、および水素化触媒としてのその使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-511505
特許番号:特許第6297974号
出願日: 2012年05月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 式CnHmF2n-mを有するフルオロオレフィンとH2と希釈剤とを、パラジウム触媒が存在する反応ゾーンに共供給して、式CnHm+2F2n-mであって、式中、nは2から8の整数であり、mは0から2n-1の整数であるヒドロフルオロアルカン生成物を製造するステップを含む水素化方法であって、
前記パラジウム触媒は担体に担持させたパラジウムを含み、
前記担体はα-Al2O3であり、
パラジウム濃度は、パラジウムおよび担体の合計重量に対して0.001重量%から0.04重量%であり、
前記希釈剤とフルオロオレフィン出発物質とのモル比は、10:1から1:1であり、
前記希釈剤は、前記ヒドロフルオロアルカン生成物である、
ことを特徴とする水素化方法。
IPC (4件):
C07C 17/354 ( 200 6.01)
, B01J 23/44 ( 200 6.01)
, C07B 61/00 ( 200 6.01)
, C07C 19/08 ( 200 6.01)
FI (4件):
C07C 17/354
, B01J 23/44 Z
, C07B 61/00 300
, C07C 19/08
引用特許:
審査官引用 (2件)
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飽和脂肪族ケトンの製造方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-531635
出願人:ディーエスエムアイピーアセッツビー.ブイ.
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フッ素化オレフィンの製造方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2009-534879
出願人:ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド
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