特許
J-GLOBAL ID:201803015296362088

溝切りテープ切断用刃物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 沖中 仁 ,  井上 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-126690
公開番号(公開出願番号):特開2018-153917
出願日: 2018年07月03日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
【課題】溝切りテープへの刃先の食い込みが良好となり、溝切りテープをシャープに切断することができる溝切りテープ切断用刃物を提供する。【解決手段】前方に向かって先鋭な形状のヘッド部12を有し、ヘッド部12の中央に前後方向に延びる中央掬い面17が形成されるとともに、ヘッド部12の左右両側に左右一対の切れ刃21,22がヘッド部12の前端側に進むに従って互いの間隔が狭くなるような逆Vの字状配置で形成され、左右一対の切れ刃21,22で溝切りテープ2を切断するようにした溝切りテープ切断用刃物10において、中央掬い面17の後端位置(P1)が、左右一対の切れ刃21,22の後端位置(P2)と略同じ位置にある、又はそれよりも前方の位置にあるものとする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
前方に向かって先鋭な形状のヘッド部を有し、このヘッド部の中央に前後方向に延びる中央掬い面が形成されるとともに、前記ヘッド部の左右両側に左右一対の切れ刃が前記ヘッド部の前端側に進むに従って互いの間隔が狭くなるような逆Vの字状配置で形成され、前記左右一対の切れ刃で溝切りテープを切断するようにした溝切りテープ切断用刃物において、 前記中央掬い面の後端位置が、前記左右一対の切れ刃の後端位置と略同じ位置にある、又はそれよりも前方の位置にあることを特徴とする溝切りテープ切断用刃物。
IPC (2件):
B26D 3/00 ,  B26D 3/02
FI (2件):
B26D3/00 601A ,  B26D3/02
Fターム (2件):
3C027HH03 ,  3C027HH17
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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