特許
J-GLOBAL ID:201803015356257785

滅菌パッケージングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 大島特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-521578
公開番号(公開出願番号):特表2018-533409
出願日: 2016年10月26日
公開日(公表日): 2018年11月15日
要約:
汚染物質の侵入に対してボリュームをシールするための特徴を有する滅菌パッケージングシステムが提供される。このような特徴は、フレームと、滅菌ラップと、リッドとを含み、フレームは、複数の垂直メンバ及び複数の水平メンバを含み、各垂直メンバ及び各水平メンバは内側部と外側部とを有し、滅菌ラップの第1部分は、各垂直メンバ及び各水平メンバの内側部に隣接して配置されることにより、ボリューム及びボリュームにアクセスするための開口部を画定し、リッドは、汚染物質の侵入に対してボリュームをシールする。更に、汚染物質に対してボリュームがシールされたかどうかを示すための滅菌ゲージが提供されてもよい。例示的な滅菌パッケージングシステムは、他の特徴を同様に含んでもよい。【選択図】図9
請求項(抜粋):
滅菌パッケージングシステムであって、 フレームと、滅菌ラップと、リッドとを含み、 前記フレームは垂直方向を画定し、前記垂直方向に沿って延在する複数の垂直メンバと、前記垂直方向に対して垂直に延在する複数の水平メンバとを含み、前記垂直メンバ及び前記水平メンバはそれぞれ、内側部と外側部とを有し、 前記滅菌ラップの第1部分は、前記垂直メンバのそれぞれ、及び前記水平メンバのそれぞれの前記内側部に隣接して配置されることにより、ボリューム及び前記ボリュームにアクセスするための開口部を画定し、 前記リッドは、前記ボリュームを汚染物質の侵入に対してシールし、 前記滅菌ラップは、前記リッドと前記フレームとの間に配置されることを特徴とするシステム。
IPC (2件):
A61L 2/26 ,  A61B 50/30
FI (2件):
A61L2/26 ,  A61B50/30
Fターム (7件):
4C058AA12 ,  4C058BB05 ,  4C058BB06 ,  4C058BB07 ,  4C058EE24 ,  4C058JJ15 ,  4C058KK06
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 単回使用滅菌容器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2011-542963   出願人:キンバリークラークワールドワイドインコーポレイテッド
  • カバー
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2011-531216   出願人:デピュイ・(アイルランド)
  • 特許第8349271号
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審査官引用 (4件)
  • 単回使用滅菌容器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2011-542963   出願人:キンバリークラークワールドワイドインコーポレイテッド
  • カバー
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2011-531216   出願人:デピュイ・(アイルランド)
  • 特許第8349271号
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