特許
J-GLOBAL ID：201803015393174814

蛍光体および発光装置

発明者：
アルベサール 恵子

アルベサール 恵子 について

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平松 亮介

平松 亮介 について

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石田 邦夫

石田 邦夫 について

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服部 靖

服部 靖 について

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加藤 雅礼

加藤 雅礼 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (6件)： 原 拓実 ,  小林 幹雄 ,  山下 正成 ,  柘 周作 ,  沼尾 吉照 ,  今野 徹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-129313
公開番号（公開出願番号）：特開2018-002813
出願日： 2016年06月29日
公開日（公表日）： 2018年01月11日
要約：
【課題】本発明が解決しようとする課題は、信頼性を低下させることなく、優れた発光効率を有する蛍光体および発光装置を提供する。【解決手段】本発明の蛍光体は、(K1-p,Mp)a(Si1-y,Mny)Fb(ただし、MはNaおよびCaからなる群より選ばれる少なくとも一種の元素、0≦p≦0.01、1.5≦a≦2.5、5.5≦b≦6.5、0<y≦0.1である)で表され、赤外分光法において、1200-1240cm-1に存在するピークのうち最大の強度であるピークのピーク強度をI(1200-1240)、2500-3000cm-1に存在するピークのうち最大の強度であるピークのピーク強度をI(2500-3000)とするとき、I(2500-3000)/I(1200-1240)<0.04の関係を満たす。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
(K1-p,Mp)a(Si1-y,Mny)Fb(ただし、MはNaおよびCaからなる群より選ばれる少なくとも一種の元素、0≦p≦0.01、1.5≦a≦2.5、5.5≦b≦6.5、0<y≦0.1である)で表され、赤外分光法において、1200-1240cm-1に存在するピークのうち最大の強度であるピークのピーク強度をI(1200-1240)、2500-3000cm-1に存在するピークのうち最大の強度であるピークのピーク強度をI(2500-3000)とするとき、I(2500-3000)/I(1200-1240)<0.04の関係を満たす蛍光体。
IPC (2件)：
C09K 11/61 ,  H01L 33/50
FI (2件)：
C09K11/61 ,  H01L33/50
Fターム (35件)：
4H001CA02 ,  4H001XA09 ,  4H001XA11 ,  4H001XA14 ,  4H001XA19 ,  4H001XA20 ,  4H001YA25 ,  5F142AA02 ,  5F142AA23 ,  5F142AA62 ,  5F142BA02 ,  5F142BA14 ,  5F142BA23 ,  5F142BA24 ,  5F142CA03 ,  5F142CA11 ,  5F142CA13 ,  5F142CC03 ,  5F142CC04 ,  5F142CD01 ,  5F142CE02 ,  5F142CG05 ,  5F142CG26 ,  5F142DA02 ,  5F142DA12 ,  5F142DA22 ,  5F142DA23 ,  5F142DA32 ,  5F142DA48 ,  5F142DA56 ,  5F142DA73 ,  5F142FA28 ,  5F142GA11 ,  5F142GA21 ,  5F142HA01
引用特許：
審査官引用 (4件)
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