特許
J-GLOBAL ID:201803015440881630
投影装置、投影システム、投影方法及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
蔵田 昌俊
, 野河 信久
, 河野 直樹
, 井上 正
, 鵜飼 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-123603
公開番号(公開出願番号):特開2017-227761
出願日: 2016年06月22日
公開日(公表日): 2017年12月28日
要約:
【課題】全天球タイプの画像投影に際して、観賞者が見易い自然な画像を投影すること。【解決手段】画像を投影する投影系PIと、投影系PIが投影を行なう複数の被投影面の情報と観賞者の視点の投影系PIに対する位置情報を取得するアンテナ24、通信部22と、取得した複数の被投影面の情報と視点の位置情報とにより投影系PIで投影する画像に対する被投影面毎の変形演算である補正視点変換行列群を作成し、作成した各補正視点変換行列の対応領域を示す補正マスク情報を作成してデータ記憶部11に記憶させて、投影すべき画像に対し、記憶させた補正マスク情報の対応領域毎に各補正視点変換行列で変形演算した後に投影系PIで投影させるCPU17とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像を投影する投影部と、
上記投影部が投影を行なう複数の被投影面の情報を取得する面情報取得部と、
観賞者の視点の上記投影部に対する位置情報を取得する視点情報取得部と、
上記面情報取得部で取得した複数の被投影面の情報と、上記視点情報取得部で取得した視点の位置情報とにより、上記投影部で投影する画像に対する被投影面毎の変形演算である補正視点変換行列群を作成する行列式作成部と、
画像に対する上記行列式作成部で作成した各補正視点変換行列の対応領域を示す補正マスク情報を作成するマスク作成部と、
画像に対し、上記マスク作成部で作成した補正マスク情報の対応領域毎に上記行列式作成部で作成した各補正視点変換行列で変形演算した後に上記投影部で投影させる投影制御部と、
を備えることを特徴とする投影装置。
IPC (6件):
G03B 21/14
, G03B 21/00
, G09G 5/00
, G09G 5/36
, H04N 5/74
, G06T 1/00
FI (11件):
G03B21/14 Z
, G03B21/00 F
, G09G5/00 510B
, G09G5/00 550C
, G09G5/36 520D
, G09G5/36 520P
, G09G5/00 X
, G09G5/00 510H
, G09G5/00 550D
, H04N5/74 D
, G06T1/00 500A
Fターム (60件):
2K203FA25
, 2K203FA32
, 2K203FA75
, 2K203FA82
, 2K203FB05
, 2K203GB35
, 2K203GB39
, 2K203GB46
, 2K203GB62
, 2K203GB69
, 2K203KA27
, 2K203KA36
, 2K203KA42
, 2K203KA44
, 2K203KA60
, 2K203MA07
, 5B057BA02
, 5B057DA07
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5C058BA27
, 5C058BB11
, 5C058EA00
, 5C182AA03
, 5C182AA04
, 5C182AA11
, 5C182AA12
, 5C182AA13
, 5C182AB02
, 5C182AB08
, 5C182AB14
, 5C182AC43
, 5C182BA01
, 5C182BA03
, 5C182BA06
, 5C182BA14
, 5C182BA29
, 5C182BA47
, 5C182BA55
, 5C182BA56
, 5C182BA65
, 5C182BA66
, 5C182BA75
, 5C182BC01
, 5C182BC25
, 5C182BC26
, 5C182CA11
, 5C182CA21
, 5C182CB11
, 5C182CB13
, 5C182CB14
, 5C182CB42
, 5C182CB44
, 5C182CB47
, 5C182CB52
, 5C182CC13
, 5C182CC24
, 5C182DA25
, 5C182DA62
, 5C182DA70
引用特許: