特許
J-GLOBAL ID:201303053083957772

画像投影装置および画像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 井川 浩文 ,  森岡 正往 ,  特許業務法人SANSUI国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-121688
公開番号(公開出願番号):特開2013-247601
出願日: 2012年05月29日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】 任意の形状または角度に形成される面を、スクリーンとして使用できる画像投影装置および画像処理方法を提供し、当該室内における壁面の全周にシームレスな画像をも投影し得る画像投影装置および画像処理方法を提供する。【解決手段】 スクリーンW1〜W4に画像を投影する複数の投影手段1a〜1fと、投影手段によりスクリーンに投影された投影画像を撮影する撮影手段2と、撮影手段により取得された画像に基づき投影画像を補正する画像処理装置3とを備え、画像処理装置は、投影画像を幾何変形して所望形状に補正する幾何補正手段32と、幾何補正手段により補正された投影画像について所望の投影領域に投影させるための領域補正手段32と、複数の投影手段ごとに投影される投影画像を単位として輝度の高低を調整する輝度補正手段33と、隣接する投影領域間で投影画像が重複する重複領域についての輝度を調整する重複領域補正手段34とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
任意の形状または角度に形成される面をスクリーンとする画像投影装置であって、 前記スクリーンに画像を投影する複数の投影手段と、この投影手段により前記スクリーンに投影された投影画像を撮影する撮影手段と、この撮影手段により取得された画像に基づき投影画像を補正する画像処理装置とを備え、 前記画像処理装置は、前記投影画像を幾何変形して所望形状に補正する幾何補正手段と、前記複数の投影手段ごとに投影される投影画像を単位として輝度の高低を調整する輝度補正手段と、隣接する投影領域間で投影画像が重複する重複領域についての輝度を調整する重複領域補正手段とを備えたことを特徴とする画像投影装置。
IPC (3件):
H04N 5/74 ,  G03B 21/14 ,  G06T 3/00
FI (3件):
H04N5/74 D ,  G03B21/14 E ,  G06T3/00 200
Fターム (30件):
2K103AA19 ,  2K103AA22 ,  2K103AA26 ,  2K103AB08 ,  2K103AB10 ,  2K103BB06 ,  2K103BB07 ,  2K103BB08 ,  2K103BB09 ,  2K103CA38 ,  2K103CA45 ,  2K103CA54 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CD12 ,  5B057CD17 ,  5B057CE10 ,  5B057CE11 ,  5B057CH20 ,  5C058AB07 ,  5C058BA06 ,  5C058BA23 ,  5C058BA27 ,  5C058BB25 ,  5C058EA02 ,  5C058EA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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