特許
J-GLOBAL ID:201803015462376149
硬化性防汚組成物、使用方法及び物品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
赤澤 太朗
, 野村 和歌子
, 佃 誠玄
, 吉野 亮平
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-541928
特許番号:特許第6289487号
出願日: 2013年11月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 次の構成成分
a)少なくとも1つのフッ素化ポリマーであって、前記少なくとも1つのフッ素化ポリマーのそれぞれが独立して:
次式
により表される少なくとも1つの二価基A
(式中、R1は独立して、H又はメチルを表し、Xは独立して、共有結合又は二価有機連結基を表し、L1は独立して、共有結合又は二価有機連結基を表し、Rflは独立して、一価ペルフッ素化有機基を表す)、
次式
により表される少なくとも1つの二価基B
(式中、R1は独立して、H又はメチルを表し、Xは独立して、共有結合又は二価有機連結基を表し、L2は独立して、共有結合又は二価有機連結基を表し、kは1〜4の範囲の整数を表し、R2は独立して、H又は1〜18個の炭素原子を有するアルキル基を表し、fは独立して、3〜200の範囲の整数(端点を含む)を表す)、
次式
により表される少なくとも1つの二価基C
(式中、R1は独立して、H又はメチルを表し、Xは独立して、共有結合又は二価有機連結基を表し、L3は独立して、共有結合又は二価有機連結基を表し、各Y1、Y2、及びY3は、独立して加水分解性基又は1〜10個の炭素原子を有するヒドロカルビル基を表し、但し、Y1、Y2、及びY3のうち少なくとも1つは加水分解性基である)、を含む、少なくとも1つのフッ素化ポリマーと、
b)光酸発生剤であるカチオン性硬化剤と、を含む、硬化性防汚組成物。
IPC (6件):
C08L 33/14 ( 200 6.01)
, C08K 5/41 ( 200 6.01)
, C08F 220/24 ( 200 6.01)
, C09D 133/16 ( 200 6.01)
, C09D 7/40 ( 201 8.01)
, C09D 5/16 ( 200 6.01)
FI (6件):
C08L 33/14
, C08K 5/41
, C08F 220/24
, C09D 133/16
, C09D 7/12
, C09D 5/16
引用特許:
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