特許
J-GLOBAL ID:201803015463325599

スパイクが結合されたタイヤ構造の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): ▲吉▼川 俊雄 ,  市川 寛奈
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-552500
公開番号(公開出願番号):特表2018-516777
出願日: 2016年04月05日
公開日(公表日): 2018年06月28日
要約:
本発明は、タイヤの変形を利用した動力生産システムのために、タイヤの変形に連動するスパイクをタイヤに結合させてタイヤ構造を製造する方法に関し、さらに詳しくは、接着層を形成するために使用される接着組成物をタイヤの内部に付着させる接着組成物付着段階と、タイヤの変形に連動するスパイクを結合支持するスパイク形成層を、タイヤの内部に付着した接着組成物に付着させる形成層付着段階と、前記接着組成物に圧力と熱を一定の時間加えることにより化学反応が起こって接着組成物の物質的性質を変換させる加硫段階とを含んでなり、従来のタイヤを、タイヤの変形を利用した動力生産システムに使用することができるようにする、スパイクが結合されたタイヤ構造の製造方法に関する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
タイヤの変形を利用した動力生産システムのために、タイヤの変形に連動するスパイクをタイヤに結合させてタイヤ構造を製造することを特徴とする、スパイクが結合されたタイヤ構造の製造方法。
IPC (2件):
B29D 30/06 ,  B60C 23/02
FI (2件):
B29D30/06 ,  B60C23/02 J
Fターム (17件):
3D131AA39 ,  3D131BB02 ,  3D131BC07 ,  3D131BC36 ,  3D131BC51 ,  3D131BC55 ,  3D131CB11 ,  3D131LA20 ,  3D131LA28 ,  4F212AH20 ,  4F212VA02 ,  4F212VC08 ,  4F212VL04 ,  4F212VL11 ,  4F212VL13 ,  4F212VL20 ,  4F212VL27
引用特許:
審査官引用 (10件)
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