特許
J-GLOBAL ID:201803015526129680

液晶装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-029426
公開番号(公開出願番号):特開2018-136381
出願日: 2017年02月20日
公開日(公表日): 2018年08月30日
要約:
【課題】液晶素子を適切に駆動する。【解決手段】液晶装置は、第1基板20と、第1基板20に対向して設けられる第2基板22と、第1基板20の表面に設けられ、2次元マトリクス状に並んで配置される複数の画素電極30と、第2基板22の表面に設けられ、画素電極30と対向する対向電極44と、第1基板20と第2基板22との間に設けられる液晶層50と、画素電極30の周囲に沿って第1基板20に設けられ、第2基板22に向かって延在し、幅が1μmより小さい壁部33と、を有する。壁部33は、画素電極30の周囲を囲う領域の一部に、囲っている画素電極30上の空間SPと、隣接する画素電極30上の空間SPとを連通する開口が設けられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1基板と、 前記第1基板に対向して設けられる第2基板と、 前記第1基板の表面に設けられ、2次元マトリクス状に並んで配置される複数の画素電極と、 前記第2基板の表面に設けられ、前記画素電極と対向する対向電極と、 前記第1基板と前記第2基板との間に設けられる液晶層と、 前記画素電極の周囲に沿って前記第1基板に設けられ、前記第2基板に向かって延在し、幅が1μmより狭い壁部と、 を有し、 前記壁部は、前記画素電極の周囲を囲う領域の一部に、囲っている前記画素電極上の空間と、隣接する前記画素電極上の空間とを連通する開口が設けられている、液晶装置。
IPC (2件):
G02F 1/133 ,  G02F 1/13
FI (2件):
G02F1/1333 ,  G02F1/13 505
Fターム (25件):
2H088EA13 ,  2H088EA20 ,  2H088EA37 ,  2H088EA48 ,  2H088FA02 ,  2H088FA10 ,  2H088GA02 ,  2H088HA02 ,  2H088HA28 ,  2H088KA01 ,  2H088MA01 ,  2H189AA10 ,  2H189DA09 ,  2H189DA18 ,  2H189DA20 ,  2H189DA32 ,  2H189DA48 ,  2H189FA31 ,  2H189HA16 ,  2H189KA18 ,  2H189LA03 ,  2H189LA19 ,  2H189MA15 ,  2H189NA05 ,  2H189NA13
引用特許:
審査官引用 (6件)
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