特許
J-GLOBAL ID:201803015529277639

測定流体の貫流過程を測定するための、キャンドモータを備えた装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  森田 拓 ,  前川 純一 ,  二宮 浩康 ,  上島 類
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-513597
公開番号(公開出願番号):特表2018-529098
出願日: 2016年09月15日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
入口(10)と、出口(12)と、流量計ハウジング(40)内に配置された、駆動ユニット(18)を介して駆動可能な容積式流量計(16)と、該容積式流量計(16)を迂回することができる迂回管路(20)と、該迂回管路(20)内に配置された圧力差検出器(22)と、駆動可能な前記容積式流量計(16)を、圧力差検出器(22)に生じている圧力差に関連して調整することができる、評価兼制御ユニット(32)と、を備えた、測定流体の貫流過程を測定するための装置。駆動ユニット(18)は、キャンドモータ(46)によって形成されており、このときキャン(54)が、内部にキャンドモータ(46)の駆動軸(52)およびロータ(50)が配置されていて測定流体で満たされた内室(60)を、内部にキャンドモータ(46)の、巻線(58)を保持するステータ(56)が配置されている外室(62)から隔てている。
請求項(抜粋):
入口(10)と、 出口(12)と、 流量計ハウジング(40)内に配置された、駆動ユニット(18)を介して駆動可能な容積式流量計(16)と、 該容積式流量計(16)を迂回することができる迂回管路(20)と、 該迂回管路(20)内に配置された圧力差検出器(22)と、 駆動可能な前記容積式流量計(16)を、前記圧力差検出器(22)に生じている圧力差に関連して調整することができる、評価兼制御ユニット(32)と、 を備えた、測定流体の貫流過程を測定するための装置において、 前記駆動ユニット(18)は、キャンドモータ(46)によって形成されており、キャン(54)が、内部に前記キャンドモータ(46)の駆動軸(52)およびロータ(50)が配置されていて測定流体で満たされた内室(60)を、内部に前記キャンドモータ(46)の、巻線(58)を保持するステータ(56)が配置されている外室(62)から隔てていることを特徴とする、測定流体の貫流過程を測定するための装置。
IPC (4件):
G01F 3/10 ,  F04C 2/18 ,  F04C 15/00 ,  F04C 15/06
FI (4件):
G01F3/10 D ,  F04C2/18 311C ,  F04C15/00 L ,  F04C15/06 A
Fターム (24件):
2F030CA01 ,  2F030CC03 ,  2F030CD15 ,  2F030CD17 ,  2F030CE02 ,  2F030CE11 ,  2F030CG02 ,  3H041AA02 ,  3H041BB02 ,  3H041CC13 ,  3H041CC14 ,  3H041CC15 ,  3H041CC20 ,  3H041DD10 ,  3H041DD11 ,  3H041DD34 ,  3H044AA02 ,  3H044BB02 ,  3H044CC12 ,  3H044CC13 ,  3H044CC14 ,  3H044CC19 ,  3H044DD11 ,  3H044DD18
引用特許:
審査官引用 (2件)

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