特許
J-GLOBAL ID:201803015632580641
流動媒体の少なくとも1つの特性を検出するセンサ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
, 萩原 康司
, 松本 一騎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-516830
公開番号(公開出願番号):特表2018-531382
出願日: 2016年08月01日
公開日(公表日): 2018年10月25日
要約:
流動媒体の少なくとも1つの特性を検出するセンサ装置(10)が提案される。センサ装置(10)は、少なくとも1つの特性を検出する少なくとも1つの第1のセンサ要素(12)であって、第1のセンサ要素(12)は少なくとも1つの第1の膜(26)を有する、上記少なくとも1つの第1のセンサ要素(12)と、少なくとも1つの第1の収容部(30)を有する少なくとも1つのハウジング(14)であって、第1のセンサ要素(12)は少なくとも部分的に第1の収容部(30)に収容される、上記少なくとも1つのハウジング(14)と、少なくとも1つの第1のシール要素(16)であって、第1のシール要素(16)は第1のセンサ要素(12)とハウジング(14)との間に配置されハウジング(14)に対して第1のセンサ要素(12)をシールするよう構成される、上記少なくとも1つの第1のシール要素(16)と、予負荷要素(18)であって、予負荷要素(18)は第1のシール要素(16)に向かって第1のセンサ要素(12)に予負荷を加えるよう構成される、上記予負荷要素(18)と、を備える。第1のセンサ要素(12)と予負荷要素(18)とは、材料結合式に互いに結合されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
流動媒体の少なくとも1つの特性を検出するセンサ装置(10)であって、
前記少なくとも1つの特性を検出する少なくとも1つの第1のセンサ要素(12)であって、前記第1のセンサ要素(12)は少なくとも1つの第1の膜(26)を有する、前記少なくとも1つの第1のセンサ要素(12)と、
少なくとも1つの第1の収容部(30)を有する少なくとも1つのハウジング(14)であって、前記第1のセンサ要素(12)は少なくとも部分的に前記第1の収容部(30)に収容される、前記少なくとも1つのハウジング(14)と、
少なくとも1つの第1のシール要素(16)であって、前記第1のシール要素(16)は前記第1のセンサ要素(12)と前記ハウジング(14)との間に配置され前記ハウジング(14)に対して前記第1のセンサ要素(12)をシールするよう構成される、前記少なくとも1つの第1のシール要素(16)と、
予負荷要素(18)であって、前記予負荷要素(18)は前記第1のシール要素(16)に向かって前記第1のセンサ要素(12)に予負荷を加えるよう構成される、前記予負荷要素(18)と、
を備える、前記センサ装置(10)において、
前記第1のセンサ要素(12)と前記予負荷要素(18)とは、材料結合式に互いに結合されていることを特徴とする、センサ装置(10)。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
2G040AB09
, 2G040BA02
, 2G040BA23
, 2G040BB01
, 2G040CA01
, 2G040DA02
, 2G040DA12
, 2G040EA02
, 2G040GA05
, 2G040HA06
, 2G060AA01
, 2G060AB03
, 2G060AB05
, 2G060AE19
, 2G060BA05
, 2G060BB05
, 2G060BD03
, 2G060JA01
引用特許:
前のページに戻る