特許
J-GLOBAL ID:201803015633012477

押湯形成体及びその押湯形成体を用いた鋳物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-199418
公開番号(公開出願番号):特開2018-058103
出願日: 2016年10月07日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
【課題】 押湯スリーブを鋳造用の砂で形成しても押湯の保温性が確保されて、かつ押湯スリーブの残滓が押湯に残留して溶湯の品質を悪化させることのない押湯形成体及びその押湯形成体を用いた鋳物の製造方法を提供する。【解決手段】 鋳造用の砂で形成された押湯スリーブを有する、押湯を形成するための押湯形成体であって、前記押湯スリーブが前記押湯のうちネック部と本体部の何れか一方又は両方のキャビティーの外側のほぼ全部又は一部を覆うように設置され、かつ空気層からなる断熱層を形成することなく構成されている押湯形成体とし、その押湯形成体を用いた鋳物の製造方法とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
鋳造用の砂で形成された押湯スリーブを有する、押湯を形成するための押湯形成体であって、前記押湯スリーブが前記押湯のうちネック部と本体部の何れか一方又は両方のキャビティーの外側のほぼ全部又は一部を覆うように設置され、かつ空気層からなる断熱層を形成することなく構成されていることを特徴とする押湯形成体。
IPC (1件):
B22C 9/08
FI (2件):
B22C9/08 H ,  B22C9/08 J
Fターム (4件):
4E093PB01 ,  4E093PB03 ,  4E093PB07 ,  4E093PB17
引用特許:
審査官引用 (9件)
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