特許
J-GLOBAL ID:201803015676959230
覆工エレメントの地山への貫入方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
端山 博孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-130050
公開番号(公開出願番号):特開2018-003390
出願日: 2016年06月30日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】ストラット材を用いることなくジャッキによる補助推力をエレメントに付加することができる、覆工エレメントの地山への貫入方法を提供する。【解決手段】覆工エレメント12を発進側10に設置した発進用架台17に上載して、到達側11に設置したけん引装置14により到達側11に向けてけん引することによって、トンネルの掘削に先立って覆工エレメント12を地山16に貫入させる方法において、発進側における覆工エレメント12の後端に、覆工エレメント12に伴ってけん引される補助推進用ジャッキ20を着脱可能に固定し、けん引装置14によるけん引力が不足したとき、補助推進用ジャッキ20を作動させて覆工エレメントに地山への推力を付加する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
覆工エレメントを発進側に設置した発進用架台に上載して、到達側に設置したけん引装置により到達側に向けてけん引することによって、トンネルの掘削に先立って該覆工エレメントを地山に貫入させる方法において、
前記発進側における前記覆工エレメントの後端に、該覆工エレメントに伴ってけん引される補助推進用ジャッキを着脱可能に固定し、
前記けん引装置によるけん引力が不足したとき、前記補助推進用ジャッキを作動させて前記覆工エレメントに地山への推力を付加することを特徴とする覆工エレメントの地山への貫入方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2D054AB05
, 2D054AC15
, 2D055BA04
, 2D055BB03
, 2D055CA01
, 2D155BA04
, 2D155BB03
, 2D155CA01
引用特許:
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