特許
J-GLOBAL ID:201803015778617539

光コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  棚井 澄雄 ,  五十嵐 光永 ,  小室 敏雄 ,  清水 雄一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-230646
公開番号(公開出願番号):特開2014-112218
特許番号:特許第6244173号
出願日: 2013年11月06日
公開日(公表日): 2014年06月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の第1光ファイバの端末に設けた第1フェルールと、前記第1フェルールを収容する第1ハウジングを有する第1光コネクタと、 複数の第2光ファイバの端末に設けた第2フェルールと、前記第2フェルールを収容する第2ハウジングを有し、前記第2ハウジングは、前記第2フェルールを前記第1フェルールに突き合わせ接続するために前記第1ハウジングに解除可能に嵌合される第2光コネクタとを備え、 前記第1ハウジングは、外部ハウジングと、前記外部ハウジング内に収容され、前記外部ハウジングに解除可能に係合された内部ハウジングとを有し、 前記第2ハウジングは、前記第1ハウジングの前記内部ハウジングと嵌合するために、前記内部ハウジングに係合する弾性係合突片を有し、 前記外部ハウジングは、前記内部ハウジングと係合した前記弾性係合突片の収容される切り欠き部と、前記切り欠き部の後端部を覆う固定された押さえ片とを有し、 前記第2ハウジングを前記第1ハウジング側に第1位置まで押し込むことで、前記弾性係合突片を、前記内部ハウジングに係合させ、その係合状態のまま前記第2ハウジングを前記第1ハウジング側に第2位置まで押し込むことで、前記外部ハウジングと前記内部ハウジングの係合解除が可能であり、 前記第2ハウジングを前記第2位置より前記第1ハウジング側に押し込むと、前記押さえ片が、前記内部ハウジングに係合した前記弾性係合突片の先端部を前記切り欠き部に押さえ込んで、前記弾性係合突片の前記内部ハウジングに対する係合を維持する 光コネクタ。
IPC (1件):
G02B 6/38 ( 200 6.01)
FI (1件):
G02B 6/38
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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