特許
J-GLOBAL ID:201803015780513996

腕時計用ムーブメントにおける歯車のためのポジショニング機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山川 茂樹 ,  山川 政樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-513866
公開番号(公開出願番号):特表2018-527581
出願日: 2016年09月22日
公開日(公表日): 2018年09月20日
要約:
本発明は、腕時計用ムーブメントにおいて回転可能なスタッフ(2)にマウントされた歯車(1)のためのポジショニング機構に関し、当該ポジショニング機構は、歯車(1)のスタッフ(2)上に設けられた少なくとも1つの平坦部(6)と連係するように構成している平坦な側方縁部(4)があるポジショニングレバー(3)を有する。当該ポジショニングレバー(3)は、腕時計用ムーブメントにおいて設けられたピボットピン(10)のまわりを回転することができるようにマウントされるように構成しているピボットアーム(8)と、平坦な側方縁部(4)があり連接された形態でピボットアーム(8)にマウントされたポジショニング要素(14)と、及び歯車(1)のスタッフ(2)に対するピボットアーム(8)上のポジショニング要素(14)の位置を調整しロックする手段とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
腕時計用ムーブメントにおいて回転可能なスタッフ(2)にマウントされた歯車(1)のためのポジショニング機構であって、 当該ポジショニング機構は、前記歯車(1)の前記スタッフ(2)上に設けられた少なくとも1つの平坦部(6)と連係するように構成している平坦な側方縁部(4)があるポジショニングレバー(3)を有し、 当該ポジショニングレバー(3)は、前記腕時計用ムーブメントにおいて設けられたピボットピン(10)のまわりを回転することができるようにマウントされるように構成しているピボットアーム(8)と、前記平坦な側方縁部(4)があり連接された形態で前記ピボットアーム(8)にマウントされたポジショニング要素(14)と、及び前記歯車(1)の前記スタッフ(2)に対する前記ピボットアーム(8)上の前記ポジショニング要素(14)の位置を調整しロックする手段とを有する ことを特徴とするポジショニング機構。
IPC (4件):
G04B 35/00 ,  G04B 19/02 ,  G04B 13/02 ,  G04B 27/00
FI (4件):
G04B35/00 Z ,  G04B19/02 Z ,  G04B13/02 Z ,  G04B27/00 E
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • クロノグラフ時計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-212913   出願人:セイコーエプソン株式会社

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