特許
J-GLOBAL ID:201803015786644022

ファンケーシングおよびオイルクーラ用の取り付けブラケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒川 聡志 ,  小倉 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-029305
公開番号(公開出願番号):特開2018-141460
出願日: 2018年02月22日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
【課題】ファンケーシングおよびオイルクーラ用の取り付けブラケットを提供する。【解決手段】航空機用のタービンエンジン(10)は、ケーシング(38)を含むことができる。ケーシング(38)は、空気をタービンエンジン(10)へと引き込むためのファンアセンブリ(18)を取り囲むファンケーシング(52)であってよい。ファンケーシング(52)は、周壁(54)を有することができる。ファンケーシング(52)の周壁(54)に直面するサーフェイスクーラ(50)を、タービンエンジン(10)内に設けることができる。サーフェイスクーラ(50)は、サーフェイスクーラ(50)をファンケーシング(52)に取り付けるための取り付けブラケット(90)を有することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
サーフェイスクーラ(50)を、該サーフェイスクーラ(50)から延びる第1のフック(82)および第2のフック(84)を保持することによって、ファンケーシング(52)へと取り付けるように構成されたサーフェイスクーラ用ブラケット(90)であって、 第1のチャネル(110)を有する第1の軸方向縁部(106)と、前記第1の軸方向縁部(106)から離れており、第2のチャネル(112)を含んでいる第2の軸方向縁部(108)とを有するブラケット本体(100)と、 一組の摩耗減衰器(120)と を備えており、 前記一組の摩耗減衰器(120)の摩耗減衰器(122、124)は、前記第1のチャネル(110)内または前記第2のチャネル(112)内に位置し、該摩耗減衰器(122、124)を前記ブラケット本体(100)へと固定するように構成された一体的な取り付け造作(154)を有する細長い本体を備えている、サーフェイスクーラ用ブラケット(90)。
IPC (5件):
F02C 7/18 ,  F02C 7/06 ,  F01P 11/08 ,  F01M 5/00 ,  F28F 9/00
FI (5件):
F02C7/18 ,  F02C7/06 E ,  F01P11/08 A ,  F01M5/00 G ,  F28F9/00 321
Fターム (3件):
3G313DA01 ,  3G313DA19 ,  3L065AA23
引用特許:
審査官引用 (3件)

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