ユーザ間のそれらのモバイルコンピューティングデバイスを介した物理的相互作用の模倣のための技法

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：村山靖彦 , 実広信哉 , 阿部達彦
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-550857
公開番号（公開出願番号）：特表2018-513470
出願日： 2016年05月19日
公開日（公表日）： 2018年05月24日
要約：

コンピュータ実装技法が、1つまたは複数のプロセッサを有する第1のモバイルコンピューティングデバイスにおいて、第1のモバイルコンピューティングデバイスに関連付けられた第1の組の圧力センサから、第1の入力信号を受信するステップであって、第1の入力信号は、第1のユーザによって印加された第1の力に応答して第1の組の圧力センサによって生成されたものである、ステップを含む。技法は、第1のモバイルコンピューティングデバイスから第2のモバイルコンピューティングデバイスに第1の入力信号を送信するステップも含み、第1の入力信号の受信により、第2のモバイルコンピューティングデバイスが、第1の入力信号に基づいて第1の出力信号を生成および出力し、第1の出力信号の出力により、第2のモバイルコンピューティングデバイスに関連付けられた第1の組の触覚アクチュエータが、第2のユーザによって感知されるべき第2の力を生成する。

請求項（抜粋）：

1つまたは複数のプロセッサを有する第1のモバイルコンピューティングデバイスにおいて、前記第1のモバイルコンピューティングデバイスに関連付けられた第1の組の圧力センサから、第1の入力信号を受信するステップであって、前記第1の入力信号は、第1のユーザによって印加された第1の力に応答して前記第1の組の圧力センサによって生成されたものである、ステップと、前記第1のモバイルコンピューティングデバイスから第2のモバイルコンピューティングデバイスに、前記第1の入力信号を送信するステップとを含み、前記第1の入力信号の受信により、前記第2のモバイルコンピューティングデバイスが、前記第1の入力信号に基づいて第1の出力信号を生成および出力し、前記第1の出力信号の出力により、前記第2のモバイルコンピューティングデバイスに関連付けられた第1の組の触覚アクチュエータが、第2のユーザによって感知されるべき第2の力を生成する、コンピュータ実装方法。

IPC (5件)：

G06F 3/01 , H02N 2/02 , B06B 1/06 , H04M 11/00 , H04M 1/00

FI (5件)：

G06F3/01 560 , H02N2/02 , B06B1/06 , H04M11/00 302 , H04M1/00 R

Fターム (34件)：

5D107BB08 , 5D107CC01 , 5D107DE10 , 5E555AA08 , 5E555AA61 , 5E555BA04 , 5E555BB04 , 5E555BC09 , 5E555BD06 , 5E555CB12 , 5E555CB59 , 5E555FA00 , 5H681BC00 , 5H681DD23 , 5H681EE20 , 5H681FF21 , 5K127AA36 , 5K127BA03 , 5K127BA16 , 5K127BB23 , 5K127BB33 , 5K127CA08 , 5K127CB37 , 5K127DA13 , 5K127GA12 , 5K127JA29 , 5K127KA01 , 5K201BA01 , 5K201BD06 , 5K201EB06 , 5K201ED04 , 5K201ED09 , 5K201EF01 , 5K201EF06

引用特許：

審査官引用 (4件)

触力覚スリーブを使用した感知機能のモバイルデバイスへの統合
公報種別：公表公報出願番号：特願2014-549185 出願人：クアルコム,インコーポレイテッド
ユーザの接触に基づいてグラフィカルユーザインターフェースを表示するための方法及び装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2014-048612 出願人：イマージョンコーポレーション
ボール型触覚デバイス
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-077913 出願人：独立行政法人産業技術総合研究所

全件表示

前のページに戻る