特許
J-GLOBAL ID:201803015888079745

海底溝の保護能力を評価するための器具類を有する船尾上の深掘り溝掘りプラウ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人浅村特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-566817
公開番号(公開出願番号):特表2018-520281
出願日: 2016年05月17日
公開日(公表日): 2018年07月26日
要約:
海底溝掘りプラウ(40)は、シャーシ(10)、スレッド(30)、及び牽引アセンブリ(70)を有する。牽引アセンブリ(70)は、シャーシ(10)の各側から横方向に延在する一対の翼(71)を有する。翼(71)は、シャーシ(10)を横断する軸(75)上に整列され、牽引線「L」に接続するように適合される。横軸(75)は、プラウ(40)の重心(81)の前方、かつスレッド(30)の後方にあり、一回の通過で3メートルの溝を掘削するのに十分な重量及び強度の、船尾上で放つことができ、かつ引き揚げることができる溝掘りプラウを提供する。溝の保護能力を評価するために、海底溝の土壌の所望の組成を示す閾値信号が、実際の土壌の組成を示す実時間データ信号と比較されて、実時間データ信号が閾値信号に準拠した保護能力でないときに警報信号を生成する。
請求項(抜粋):
海底溝掘りプラウ(40)であって、 シャーシ(10)と、 支柱(31)により前記シャーシ(10)の前方端に接続されたスレッド(30)と、 一対の翼(71)を備える牽引アセンブリ(70)であって、前記一対の翼(71)が、前記シャーシ(10)の各側から横方向に延在し、前記一対の翼(71)が、前記シャーシ(10)を横断する軸(75)上で整列され、かつ牽引線「L」に接続するように適合され、前記軸(75)が、前記プラウ(40)の重心(81)の前方にあり、前記スレッド支柱の前記シャーシ(10)への接続点(39)の後方にある、牽引アセンブリ(70)と、を備える、海底溝掘りプラウ(40)。
IPC (3件):
E02F 5/10 ,  B63B 35/00 ,  B63B 21/16
FI (3件):
E02F5/10 E ,  B63B35/00 M ,  B63B21/16
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • トンネル掘削機の遠隔監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-286505   出願人:三菱重工業株式会社
  • ケーブル埋設機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-000555   出願人:関西電力株式会社, 電源開発株式会社, 株式会社小松製作所
  • 特開昭62-111030
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