特許
J-GLOBAL ID:201803015936940725
ロボットおよびレーザスキャナの動作を学習する機械学習装置,ロボットシステムおよび機械学習方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 南山 知広
, 河合 章
, 中村 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-244714
公開番号(公開出願番号):特開2018-097810
出願日: 2016年12月16日
公開日(公表日): 2018年06月21日
要約:
【課題】ロボットおよびレーザスキャナの動作を最適化できる機械学習装置,ロボットシステムおよび機械学習方法の提供を図る。【解決手段】ロボット11およびレーザスキャナ13の動作を学習する機械学習装置2であって、前記レーザスキャナが取り付けられた前記ロボットの先端の状態並びに前記レーザスキャナにおける光学部品の状態を状態データとして観測する状態観測部21と、前記レーザスキャナが取り付けられた前記ロボットによる加工時間,前記ロボットを駆動する駆動電流,前記レーザスキャナの指令経路,前記レーザスキャナが処理を行う処理可能範囲の通過時間および前記ロボットと前記レーザスキャナが処理を行う個所との距離の少なくとも1つを判定データとして受け取る判定データ取得部22と、前記状態観測部の出力および前記判定データ取得部の出力に基づいて前記ロボットおよびレーザスキャナの動作を学習する学習部23と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ロボットおよびレーザスキャナの動作を学習する機械学習装置であって、
前記レーザスキャナが取り付けられた前記ロボットの先端の状態、並びに、前記レーザスキャナにおける光学部品の状態を、状態データとして観測する状態観測部と、
前記レーザスキャナが取り付けられた前記ロボットによる加工時間、前記ロボットを駆動する駆動電流、前記レーザスキャナの指令経路、前記レーザスキャナが処理を行う処理可能範囲の通過時間、および、前記ロボットと前記レーザスキャナが処理を行う個所との距離の少なくとも1つを、判定データとして受け取る判定データ取得部と、
前記状態観測部の出力および前記判定データ取得部の出力に基づいて、前記ロボットおよびレーザスキャナの動作を学習する学習部と、を備える、
ことを特徴とする機械学習装置。
IPC (6件):
G05B 19/415
, G06N 99/00
, G05B 13/02
, B25J 13/00
, B23K 26/08
, B23K 26/044
FI (6件):
G05B19/4155 V
, G06N99/00 150
, G05B13/02 L
, B25J13/00 Z
, B23K26/08 H
, B23K26/044
Fターム (34件):
3C269AB11
, 3C269AB12
, 3C269AB33
, 3C269BB05
, 3C269MN16
, 3C269MN23
, 3C269MN24
, 3C269MN27
, 3C269MN44
, 3C707AS11
, 3C707AS23
, 3C707BS10
, 3C707LV01
, 3C707LW12
, 3C707LW15
, 3C707MT00
, 4E168AD07
, 4E168AD11
, 4E168BA21
, 4E168BA90
, 4E168CB03
, 4E168CB04
, 4E168CB08
, 4E168CB20
, 4E168DA23
, 4E168DA24
, 4E168DA28
, 4E168EA15
, 4E168EA16
, 5H004GB16
, 5H004HA07
, 5H004HB07
, 5H004KD31
, 5H004KD61
引用特許:
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