特許
J-GLOBAL ID:201803016003870692

ビデオ会議システム、デバイス、ビデオ会議方法、及びビデオ会議用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 家入 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-137332
公開番号(公開出願番号):特開2018-011142
出願日: 2016年07月12日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】メディア通信を中継するサーバを介さずにデバイス間のピアトゥピア通信のみによって双方向かつ多台数接続可能なメディア通信を実現するシステム、その方法、その装置及びそのプログラムを提供する。【解決手段】アプリケーションサーバが、ビデオ会議への参加者数に合わせた画面レイアウト及び参加者が使用するデバイスの全てを経由するメディア送受信フローを決定し、画面レイアウト及びメディア送受信フローを複数のデバイスの各々に送信し、複数のデバイスのうち少なくとも1つのデバイスは、アプリケーションサーバから受信したWebアプリケーションを用いて、上記の画面レイアウトに従い、上記のメディア送受信フローにおいて自身の前段に位置するデバイスから受信した映像をベースレイヤとして、自身が生成した映像をベースレイヤの上層に重ねた画面映像を、自身の後段に位置するデバイスに対して送信する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
アプリケーションサーバと、通信網を介して前記アプリケーションサーバに接続し、該アプリケーションサーバからWebアプリケーションを受信する複数のデバイスとを備えるビデオ会議システムであって、 前記アプリケーションサーバが、ビデオ会議への参加者数に合わせた画面レイアウト及び参加者が使用するデバイスの全てを経由するメディア送受信フローを決定し、前記画面レイアウト及び前記メディア送受信フローを、前記複数のデバイスの各々に送信し、 前記複数のデバイスのうち少なくとも1つのデバイスは、前記Webアプリケーションを用いて、前記アプリケーションサーバから受信した前記画面レイアウトに従い、前記メディア送受信フローにおいて自身の前段に位置するデバイスから受信した映像をベースレイヤとして、自身が生成した映像を前記ベースレイヤの上層に重ねた画面映像を、前記メディア送受信フローにおいて自身の後段に位置するデバイスに対して送信することを特徴とするビデオ会議システム。
IPC (3件):
H04N 7/15 ,  H04M 3/56 ,  G06F 13/00
FI (4件):
H04N7/15 ,  H04N7/15 610 ,  H04M3/56 A ,  G06F13/00 650A
Fターム (25件):
5B084AA01 ,  5B084AA16 ,  5B084AB07 ,  5B084BA07 ,  5B084BB11 ,  5B084BB12 ,  5B084CA07 ,  5B084CB05 ,  5B084CB22 ,  5B084CE08 ,  5B084CE14 ,  5B084CF12 ,  5B084DC05 ,  5B084DC13 ,  5C164FA10 ,  5C164TA10S ,  5C164UD63S ,  5C164VA13P ,  5C164VA36P ,  5K201BB09 ,  5K201BD06 ,  5K201CA04 ,  5K201CA10 ,  5K201DC06 ,  5K201EC06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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