特許
J-GLOBAL ID:201803016174248302
細胞膜の損傷修復促進剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (10件):
廣田 雅紀
, 小澤 誠次
, 東海 裕作
, 松田 一弘
, 堀内 真
, 山内 正子
, 園元 修一
, 山村 昭裕
, 森川 聡
, 富田 博行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-078992
公開番号(公開出願番号):特開2018-177685
出願日: 2017年04月12日
公開日(公表日): 2018年11月15日
要約:
【課題】細胞膜の損傷修復促進剤や、ディスフェルリン異常症の診断のためのデータを収集する方法を提供すること。【解決手段】細胞膜の損傷修復促進のために、AMP活性化プロテインキナーゼ(AMPK)活性化剤を用いる。また、ディスフェルリン異常症の診断のためのデータを収集するために、被験者の骨格筋から採取された生体試料におけるAMPKサブユニットの発現を検出し、ディスフェルリン異常症でないヒトの骨格筋から採取された生体試料におけるAMPKサブユニットの発現と比較・評価する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
AMP活性化プロテインキナーゼ(AMPK)活性化剤を有効成分として含有する、細胞膜の損傷修復促進剤。
IPC (7件):
A61K 45/00
, A61K 31/705
, A61P 21/00
, A61P 43/00
, G01N 33/573
, G01N 33/53
, C12Q 1/68
FI (7件):
A61K45/00
, A61K31/7056
, A61P21/00
, A61P43/00 111
, G01N33/573 A
, G01N33/53 M
, C12Q1/68 A
Fターム (25件):
4B050HH01
, 4B050KK03
, 4B050KK20
, 4B050LL01
, 4B063QA01
, 4B063QA19
, 4B063QQ08
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QX01
, 4C084AA17
, 4C084NA14
, 4C084ZA942
, 4C084ZC192
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA94
, 4C086ZC19
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
Am. J. Pathol., 2012, Vol.181, pp.583-592
-
FASEB J., 2011, Vol.25, pp.3356-3365
-
PNAS, 2015, Vol.112, No.44, pp.13663-13668
-
FASEB J., 2018, Vol.32, pp.2950-2965
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