特許
J-GLOBAL ID:201803016252937527
撮影装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三浦 邦夫
, 三浦 邦陽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-104206
公開番号(公開出願番号):特開2018-139013
出願日: 2018年05月31日
公開日(公表日): 2018年09月06日
要約:
【課題】動画撮影のシチュエーションの急激な変化に対応して迅速かつ正確な焦点調節を行うことにより高品質な動画像を得ることができ、しかも、動画撮影のシチュエーションをこれから変更したいというユーザの未来への意思に応えることができる撮影装置を得る。【解決手段】動画撮影を実行する動画撮影実行部と、複数方式の焦点調節処理を実行可能な焦点調節部と、前記動画撮影実行部による動画撮影の実行中に前記焦点調節部による焦点調節処理の方式を変更する旨の入力操作を行う入力操作部と、前記動画撮影実行部による動画撮影の実行中に前記入力操作部による入力操作が行われたとき、前記焦点調節部による焦点調節処理の方式を変更させる焦点調節制御部と、動画撮影中以外に半押し操作されたときに前記入力操作部として機能するとともに、動画撮影中に半押し操作されたときに前記入力操作部として機能しないシャッタレリーズボタンと、を有することを特徴とする撮影装置。【選択図】図2
請求項(抜粋):
動画撮影を実行する動画撮影実行部と、
複数方式の焦点調節処理を実行可能な焦点調節部と、
前記動画撮影実行部による動画撮影の実行中に前記焦点調節部による焦点調節処理の方式を変更する旨の入力操作を行う入力操作部と、
前記動画撮影実行部による動画撮影の実行中に前記入力操作部による入力操作が行われたとき、前記焦点調節部による焦点調節処理の方式を変更させる焦点調節制御部と、
動画撮影中以外に半押し操作されたときに前記入力操作部として機能するとともに、動画撮影中に半押し操作されたときに前記入力操作部として機能しないシャッタレリーズボタンと、
を有することを特徴とする撮影装置。
IPC (5件):
G02B 7/28
, G03B 13/36
, G02B 7/08
, G03B 17/02
, H04N 5/232
FI (6件):
G02B7/28 N
, G03B13/36
, G02B7/08 C
, G03B17/02
, H04N5/232 120
, H04N5/232 450
Fターム (20件):
2H011AA01
, 2H011AA02
, 2H011CA21
, 2H044DA01
, 2H044DB02
, 2H044DC06
, 2H100CC06
, 2H100CC07
, 2H100FF01
, 2H151DD20
, 2H151EA25
, 2H151FA50
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA68
, 5C122FD01
, 5C122FD05
, 5C122FD12
, 5C122FL06
, 5C122HB01
引用特許:
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