特許
J-GLOBAL ID:201803016314523384
加減速制御システム、加減速制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-175525
公開番号(公開出願番号):特開2018-039401
出願日: 2016年09月08日
公開日(公表日): 2018年03月15日
要約:
【課題】自車両の加減速制御が一時的に解除された後に復帰するに際して、運転者になるべく違和感を与えないようにする。【解決手段】指令演算部20は、自車両前方の道路形状および自車両の現在位置に基づいて、自車両前方の道路上の各地点における目標速度を算出し、この目標速度および自車両の現在速度に基づいて、自車両に発生させる前後方向の駆動指令値を演算する際に、自車両の加速度を制限する加速制限値、又は自車両の加加速度を制限する加加速制限値を用いて前記駆動指令値を調整するように構成される。出力制御部30は、自車両の運転者の操作および自車両における他の制御システムのうちの少なくとも一方による入力に基づいて、駆動指令値の出力を制御することにより、駆動指令値の出力を停止させた後に再開させる際に、加速制限値、加加速制限値および駆動指令値のうちの少なくとも一つの値を一時的に小さくするように構成される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
自車両の加減速を制御する加減速制御システムにおいて、
自車両前方の道路形状および自車両の現在位置に基づいて、自車両前方の道路上の各地点における目標速度を算出し、前記目標速度および自車両の現在速度に基づいて、自車両に発生させる前後方向の駆動指令値を演算する際に、自車両の加速度を制限する加速制限値、又は自車両の加加速度を制限する加加速制限値を用いて前記駆動指令値を調整するように構成された指令演算部(20)と、
自車両の運転者の操作および自車両における他の制御システムのうちの少なくとも一方による入力に基づいて、前記駆動指令値の出力を制御するように構成された出力制御部(30)と、
を備え、
前記出力制御部は、前記駆動指令値の出力を停止させた後に再開させる際に、前記加速制限値、前記加加速制限値および前記駆動指令値のうちの少なくとも一つの値を一時的に小さくするように構成された、加減速制御システム。
IPC (8件):
B60W 30/188
, B60W 10/00
, B60W 10/06
, B60W 10/11
, B60W 10/184
, B60W 40/107
, G08G 1/16
, B60T 8/175
FI (9件):
B60W30/188
, B60W10/00 148
, B60W10/06
, B60W10/11
, B60W10/184
, B60W40/107
, G08G1/16 C
, B60T8/1755 A
, B60T8/1755 B
Fターム (57件):
3D241AA31
, 3D241AB01
, 3D241AC30
, 3D241AD10
, 3D241AD31
, 3D241AD41
, 3D241AE03
, 3D241AE31
, 3D241AE41
, 3D241BA10
, 3D241BA55
, 3D241BB01
, 3D241BB06
, 3D241BC01
, 3D241CC02
, 3D241CC08
, 3D241CC11
, 3D241CD05
, 3D241DB02
, 3D241DC04
, 3D241DC05
, 3D246BA02
, 3D246GB01
, 3D246GB02
, 3D246GB05
, 3D246GB21
, 3D246GB32
, 3D246HA03A
, 3D246HA05A
, 3D246HA08A
, 3D246HA10A
, 3D246HA13A
, 3D246HA25A
, 3D246HA64A
, 3D246HA81A
, 3D246HA85A
, 3D246HA86A
, 3D246HA93A
, 3D246HB07A
, 3D246HB20A
, 3D246HB24A
, 3D246HB25A
, 3D246HB26A
, 3D246JA03
, 3D246JA04
, 3D246JB10
, 3D246MA37
, 5H181AA01
, 5H181BB04
, 5H181CC04
, 5H181CC14
, 5H181FF04
, 5H181FF22
, 5H181FF25
, 5H181FF27
, 5H181FF32
, 5H181LL09
引用特許: