特許
J-GLOBAL ID:201803016394477612

平角線の曲げ加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 家入 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-252620
公開番号(公開出願番号):特開2018-103226
出願日: 2016年12月27日
公開日(公表日): 2018年07月05日
要約:
【課題】平角線を精度良く曲げ加工できる平角線の曲げ加工装置を実現する。【解決手段】本発明の一形態に係る平角線の曲げ加工装置1は、平角線7をホルダ4における段差部4eの平面4gとシャフト3のフランジ部3bとの間に挟み込み、ガイド部材5を公転させて平角線7をホルダ4における段差部4eの側面角部に形成された曲面部4jに押し付けて沿わせることで曲げ加工する平角線の曲げ加工装置である。シャフト3は、プッシュロッド2に連結され、プッシュロッド2の軸方向への駆動によって平角線7をホルダ4とで挟み込み可能であり、ガイド部材5の回転軸AX1と、プッシュロッド2の中心軸AX2と、ホルダ4の曲面部4jの中心O1と、は同軸上に配置される。シャフト3の中心軸AX5は、プッシュロッド2の中心軸AX2からオフセットされた位置に配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
平角線をホルダにおける段差部の平面とシャフトのフランジ部との間に挟み込み、ガイド部材を公転させて前記平角線を前記ホルダにおける段差部の側面角部に形成された曲面部に押し付けて沿わせることで曲げ加工する平角線の曲げ加工装置であって、 前記シャフトは、プッシュロッドに連結され、前記プッシュロッドの軸方向への駆動によって前記平角線を前記ホルダとで挟み込み可能であり、 前記ガイド部材の回転軸と、前記プッシュロッドの中心軸と、前記ホルダの曲面部の中心と、は同軸上に配置されると共に、前記シャフトの中心軸は、前記プッシュロッドの中心軸からオフセットされた位置に配置されている、平角線の曲げ加工装置。
IPC (4件):
B21F 3/04 ,  H02K 15/04 ,  H01F 41/04 ,  B21F 1/00
FI (5件):
B21F3/04 A ,  H02K15/04 C ,  H02K15/04 A ,  H01F41/04 F ,  B21F1/00 D
Fターム (19件):
4E070AA04 ,  4E070AB14 ,  4E070AC08 ,  4E070AD03 ,  4E070BC03 ,  4E070BC07 ,  4E070BC11 ,  4E070BC23 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB05 ,  5H615BB14 ,  5H615BB16 ,  5H615PP13 ,  5H615QQ03 ,  5H615QQ25 ,  5H615QQ27 ,  5H615SS10 ,  5H615SS11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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