特許
J-GLOBAL ID:201803016420388348

部品実装装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩田 雅信 ,  中川 裕人 ,  鈴木 伸夫 ,  脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-124793
公開番号(公開出願番号):特開2017-228461
出願日: 2016年06月23日
公開日(公表日): 2017年12月28日
要約:
【課題】 接続端子の数が異なる部品に対する利便性を高めた上でピン浮きを防止して生産物の生産性の向上を図る。【解決手段】 ボデイ51から離れた退避位置とボデイを把持するチャック位置との間で互いに離接する方向へ移動可能とされた一対のチャックアーム2と、一対のチャックアームの間において複数の接続端子52の間隔と同じ間隔で並んで位置されると共に上下方向へ移動可能な複数の押さえピン15と、一対のチャックアームの間において複数の押さえピンと同数が並んで位置されると共にチャックアームの移動に伴って動作される複数の規制レバー13とを備え、規制レバーが押さえピンから離隔された離隔位置と押さえピンの上方への移動を規制する規制位置との間で移動可能とされ、規制位置において少なくとも一つの押さえピンが接続端子に上方から接触可能とされた。【選択図】図11
請求項(抜粋):
基板の搭載部に搭載されるボデイと前記ボデイに保持され前記基板の複数の挿入孔にそれぞれ挿入され所定の方向に並んで配置された複数の接続端子とを有する部品を前記基板に実装する部品実装装置であって、 前記ボデイから離れた退避位置と前記ボデイを把持するチャック位置との間で互いに離接する方向へ移動可能とされた一対のチャックアームと、 前記一対のチャックアームの間において前記複数の接続端子の間隔と同じ間隔で並んで位置されると共に上下方向へ移動可能な複数の押さえピンと、 前記一対のチャックアームの間において前記複数の押さえピンと同数が並んで位置されると共に前記チャックアームの移動に伴って動作される複数の規制レバーとを備え、 前記規制レバーが前記押さえピンから離隔された離隔位置と前記押さえピンの上方への移動を規制する規制位置との間で移動可能とされ、 前記規制位置において少なくとも一つの前記押さえピンが前記接続端子に上方から接触可能とされた 部品実装装置。
IPC (2件):
H01R 43/20 ,  H05K 13/04
FI (2件):
H01R43/20 ,  H05K13/04 C
Fターム (15件):
5E063HA02 ,  5E063HB11 ,  5E063HB14 ,  5E063HB16 ,  5E063XA01 ,  5E063XA05 ,  5E063XA11 ,  5E353BB06 ,  5E353GG21 ,  5E353JJ13 ,  5E353JJ21 ,  5E353JJ41 ,  5E353JJ50 ,  5E353JJ56 ,  5E353QQ01
引用特許:
出願人引用 (2件)

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