特許
J-GLOBAL ID:201803016546287350

バッグ型拡開装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-239580
公開番号(公開出願番号):特開2018-095354
出願日: 2016年12月09日
公開日(公表日): 2018年06月21日
要約:
【課題】 軽量コンパクトで、簡単な操作でセットでき、しかも、複数箇所にセットすることで、大型重量物のジャッキアップも可能な拡開装置を実現することにある。【解決手段】 本発明のバッグ型拡開装置は、柔軟材料からなる水素バッグ1と、水素吸蔵合金が封入された水素吸蔵合金タンク4と、水素吸蔵合金タンク4に熱伝達可能に装着された温度調整装置としての生石灰容器7を備えている。水素バッグ1と水素吸蔵合金タンク4とを開閉バルブ6を介在させた導管2により接続し、開閉バルブ6を開放するとともに温度調整装置を作動させることにより、水素バッグ1を膨張させて、該水素バッグが挿入された箇所の間隙を拡げる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
柔軟材料からなる水素バッグと、 水素吸蔵合金が封入された水素吸蔵合金タンクと、 前記水素吸蔵合金タンクに熱伝達可能に装着された温度調整装置とを有し、 前記水素バッグと前記水素吸蔵合金タンクとを開閉バルブを介在させた導管により接続し、 前記開閉バルブを開放するとともに前記温度調整装置を作動させることにより前記水素バッグを膨張させて、該水素バッグが挿入された箇所の間隙を拡げることを特徴とする、バッグ型拡開装置。
IPC (3件):
B66F 3/24 ,  B65G 7/06 ,  A62B 99/00
FI (3件):
B66F3/24 D ,  B65G7/06 A ,  A62B99/00 E
Fターム (3件):
2E184JA10 ,  2E184KA01 ,  2E184LC01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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