特許
J-GLOBAL ID:201803016921486722
カメラ記憶システム及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-036664
公開番号(公開出願番号):特開2018-156643
出願日: 2018年03月01日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
【課題】ビデオデータをカメラの制御下で動作されるデータ記憶デバイスに送信する方法及びシステムを提供する。【解決手段】カメラ10は、ビデオ出力データを、ローカル不揮発性記憶装置30に記憶するために、データ記憶システム28に渡す第1のモードと、ビデオ出力データを、送信するために、ビデオ送信システムのネイティブビデオデータフォーマットにフォーマットし、ビデオ送信システム26に渡す第2のモードと、上記ビデオ出力データを、2次メモリに送信するために、処理して、ビデオ送信システムのネイティブビデオデータフォーマットでないビデオデータフォーマットにし、ビデオ送信システムに渡す第3のモードとを含む複数のモードで動作可能なデータ処理パイプライン16を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
受光された光をビデオデータに変換するように構成された画像取り込みシステムと、
少なくとも前記ビデオデータを処理してビデオ出力データを生成するように構成されたデータ処理パイプラインと、
ビデオ送信システムのネイティブビデオ送信フォーマットに適合した1つ以上のネイティブビデオデータフォーマットで前記ビデオ出力データを送信するように動作可能な該ビデオ送信システムと、
前記ビデオ出力データを受信し、該ビデオ出力データをローカル不揮発性記憶装置に記憶するように構成されたデータ記憶システムと、
を備え、
前記データ処理パイプラインは、
前記ビデオ出力データを、前記ローカル不揮発性記憶装置に記憶するために、前記データ記憶システムに渡す第1のモードと、
前記ビデオ出力データを、送信するために、前記ビデオ送信システムのネイティブビデオデータフォーマットにフォーマットし、前記ビデオ送信システムに渡す第2のモードと、
前記ビデオ出力データを、2次メモリに送信するために、前記ビデオ送信システムに渡す第3のモードと、
を含む複数のモードで動作可能であり、
前記第3のモードが用いられるとき、前記ビデオ送信システムは、フォーマットアグノスティック形式で前記ビデオ出力データを送信するように構成される、デジタルビデオカメラ。
IPC (5件):
G06F 13/38
, G06F 13/14
, H04N 5/77
, H04N 5/926
, H04N 5/232
FI (6件):
G06F13/38 320A
, G06F13/14 310F
, H04N5/77
, H04N5/926 100
, H04N5/232 300
, H04N5/232 450
Fターム (20件):
5B077AA12
, 5B077AA18
, 5B077NN04
, 5C053FA17
, 5C053FA23
, 5C053FA27
, 5C053GA11
, 5C053GB14
, 5C053LA01
, 5C053LA15
, 5C122DA03
, 5C122FH08
, 5C122GA23
, 5C122GA31
, 5C122GC37
, 5C122GC53
, 5C122GC86
, 5C122HA10
, 5C122HA87
, 5C122HA88
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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