特許
J-GLOBAL ID:201803016941160785
浸水検出機能付きケーブルの浸水検出用信号線の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 高橋 俊一
, 伊藤 正和
, 高松 俊雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-251660
公開番号(公開出願番号):特開2015-109209
特許番号:特許第6291234号
出願日: 2013年12月05日
公開日(公表日): 2015年06月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 通信又は給電用の電線と共に浸水検出機能付きケーブルのシース内に収容される浸水検出用の信号線を製造する方法であって、
前記信号線の導体を絶縁被覆層で被覆して前記信号線を形成する工程と、
形成した前記信号線をその中心軸方向に搬送する途中で、前記絶縁被覆層を冷却槽で冷却する工程と、
前記形成した信号線を前記冷却槽に搬送する搬送経路上において、前記信号線の中心を挟んで該信号線の径方向の両側の2箇所に同一深さでそれぞれ圧接させた、固定配置の一対の切削治具により、前記絶縁被覆層の前記2箇所を前記中心軸方向に沿って連続して切削除去することで、前記絶縁被覆層の冷却による収縮後に前記導体を露出させる深さとなる露出溝をそれぞれ形成する露出溝形成工程を含む、
ことを特徴とする浸水検出機能付きケーブルの浸水検出用信号線の製造方法。
IPC (2件):
H01B 13/00 ( 200 6.01)
, H01B 7/32 ( 200 6.01)
FI (2件):
H01B 13/00 511 C
, H01B 7/32 Z
引用特許:
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