特許
J-GLOBAL ID:200903034128327433

警報回線及びその製造方法並びに製造装置、警報回線入りケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-270187
公開番号(公開出願番号):特開2006-086040
出願日: 2004年09月16日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 警報回線の押出工程の1工程のみで警報回線を形成することにより、安価な警報回線及びその製造方法並びに製造装置、警報回線入りケーブルを提供する。【解決手段】 伸線機あるいは心線送出機などから送り出された導体に被覆材を押出被覆して被覆心線を形成し、その被覆心線をカッタ17aを装着したカッティング用ロール16aを通過させて被覆層に穴あけを行う警報回線25の製造方法において、被覆心線断面の上下あるいは左右などの両方向に交互に穴をあけることを順次繰り返して行う警報回線25及びその製造方法、製造装置、並びにその警報回線25を用いた警報回線入りケーブルである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
伸線機あるいは心線送出機などから送り出された導体に被覆材が押出被覆された被覆心線と、該被覆心線がそのまま送出されて、その被覆心線の被覆層断面の上下あるいは左右などの両方向に交互に連続して形成された穴とを備えたことを特徴とする警報回線。
IPC (2件):
H01B 7/32 ,  H01B 13/00
FI (2件):
H01B7/32 Z ,  H01B13/00 511C
Fターム (1件):
5G315BA08
引用特許:
出願人引用 (2件)

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