特許
J-GLOBAL ID:201803016988967270
薬剤仕分装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
松谷 道子
, 前堀 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-087651
公開番号(公開出願番号):特開2018-138199
出願日: 2018年04月27日
公開日(公表日): 2018年09月06日
要約:
【課題】種類、形状、大きさ、使用期限等の性状が種々異なり、かつ非整列状態で供給された薬剤を、自動的に認識して高い自由度を確保して格納する薬剤仕分装置を提供する。【解決手段】薬剤供給装置1は、認識部300及び格納部500を備える。認識部300で認識された薬剤の性状に含まれる大きさに応じて、格納時に格納領域が設定される。薬剤の識別情報と格納領域とを関連付けて、薬剤を格納部500に格納している。さらに、薬剤供給装置1は、認識部300で認識された薬剤の性状に基づいて薬剤が取り扱い対称であるか否かを判定可能な判定処理部を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
薬剤の向き及び姿勢と、形状、大きさ、種類、使用期限のような薬剤の性状とを認識することが可能な認識部と、
少なくとも前記認識部で認識された薬剤の大きさに応じて格納時に前記薬剤について設定される格納領域と、前記薬剤の識別情報とを関連付けて前記薬剤を配置し、それによって前記薬剤を取出可能に格納する格納部と、
前記認識部で認識された前記薬剤の性状に基づいて前記薬剤が取り扱い対象であるか否かを判定可能な判定処理部と、を有する薬剤仕分装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A61J3/00 310K
, A61J3/00 310Z
, B65G1/137 A
Fターム (33件):
3F522AA06
, 3F522BB15
, 3F522BB24
, 3F522BB32
, 3F522CC03
, 3F522DD04
, 3F522DD23
, 3F522DD26
, 3F522EE16
, 3F522FF02
, 3F522FF12
, 3F522FF23
, 3F522FF27
, 3F522FF37
, 3F522GG13
, 3F522GG24
, 3F522GG25
, 3F522GG33
, 3F522GG37
, 3F522GG44
, 3F522HH33
, 3F522JJ01
, 3F522JJ04
, 3F522LL04
, 3F522LL41
, 4C047CC03
, 4C047JJ07
, 4C047JJ11
, 4C047KK01
, 4C047KK05
, 4C047KK06
, 4C047KK25
, 4C047KK30
引用特許:
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