特許
J-GLOBAL ID:201803016998134187

検出装置及び検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 田澤 英昭 ,  濱田 初音 ,  中島 成 ,  坂元 辰哉 ,  辻岡 将昭 ,  井上 和真
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-121625
公開番号(公開出願番号):特開2017-227457
出願日: 2016年06月20日
公開日(公表日): 2017年12月28日
要約:
【課題】センサ素子を間欠駆動する場合であっても、従来構成に対し、当該間欠駆動の周期と測定可能範囲との間の制約条件を緩和する。【解決手段】状態値検出部701により検出された状態値の遷移から、検出モードを低速モード又は高速モードに切替えるモード切替え部702と、検出モードが低速モードである場合に、状態値検出部701により検出された状態値の遷移から回転軸10の回転方向及び回転量を検出し、検出モードが高速モードである場合に、回転軸10の回転方向は直前に検出した回転方向と同じであると仮定して状態値検出部701により検出された状態値の遷移から当該回転軸10の回転量を検出する変位検出部703とを備えた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
位相がずれるように配置され、間欠駆動で、対象物の変位に応じて信号を出力する1組のセンサ素子と、 1組の前記センサ素子からの信号の有無を示す状態値を検出する状態値検出部と、 前記状態値検出部により検出された状態値の遷移から、検出モードを低速モード又は高速モードに切替えるモード切替え部と、 前記検出モードが低速モードである場合に、前記状態値検出部により検出された状態値の遷移から前記対象物の変位方向及び変位量を検出し、前記検出モードが高速モードである場合に、前記対象物の変位方向は直前に検出した変位方向と同じであると仮定して前記状態値検出部により検出された状態値の遷移から当該対象物の変位量を検出する変位検出部と を備えた検出装置。
IPC (3件):
G01D 5/249 ,  G01D 5/347 ,  G01D 5/244
FI (3件):
G01D5/249 Q ,  G01D5/347 110L ,  G01D5/244 C
Fターム (29件):
2F077AA33 ,  2F077AA36 ,  2F077AA37 ,  2F077NN02 ,  2F077NN30 ,  2F077PP19 ,  2F077QQ05 ,  2F077QQ13 ,  2F077TT32 ,  2F077TT52 ,  2F077TT58 ,  2F103BA11 ,  2F103BA13 ,  2F103BA31 ,  2F103CA01 ,  2F103CA02 ,  2F103DA01 ,  2F103DA12 ,  2F103DA13 ,  2F103EA02 ,  2F103EA12 ,  2F103EA15 ,  2F103EA17 ,  2F103EB04 ,  2F103EB16 ,  2F103EB33 ,  2F103EC04 ,  2F103FA12 ,  2F103FA16
引用特許:
審査官引用 (13件)
全件表示

前のページに戻る