特許
J-GLOBAL ID:201803017003815990

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-165330
公開番号(公開出願番号):特開2018-031553
出願日: 2016年08月26日
公開日(公表日): 2018年03月01日
要約:
【課題】室内側に露出する化粧部材が係止によって固定されている場合でも、化粧部材が落下することを防止可能な空気調和機を提供することを目的とする。【解決手段】天井に設置される空気調和機において、空気調和機本体と、室内側に露出する化粧部材であって、前記化粧部材の裏面側から上方に突出する係止部を有する化粧部材と、前記天井に取り付けられると共に前記化粧部材が係止固定される被取付部材であって、前記化粧部材の前記係止部が係止される開口部を有する被取付部材と、を備え、前記係止部は、上方側の先端部に、外方に向かって膨出する複数の膨出部を有し、さらに、前記複数の膨出部が前記開口部に係止されている状態において、前記複数の膨出部同士の離間距離が小さくならないよう、前記複数の膨出部同士の離間距離を所定距離以上に維持する離間距離規制部材を設けたことを特徴とする。【選択図】図7
請求項(抜粋):
天井に設置される空気調和機において、 空気調和機本体と、 室内側に露出する化粧部材であって、前記化粧部材の裏面側から上方に突出する係止部を有する化粧部材と、 前記天井に取り付けられると共に前記化粧部材が係止固定される被取付部材であって、前記化粧部材の前記係止部が係止される開口部を有する被取付部材と、 を備え、 前記係止部は、上方側の先端部に、外方に向かって膨出する複数の膨出部を有し、 さらに、前記複数の膨出部が前記開口部に係止されている状態において、前記複数の膨出部同士の離間距離が小さくならないよう、前記複数の膨出部同士の離間距離を所定距離以上に維持する離間距離規制部材を設けたことを特徴とする空気調和機。
IPC (1件):
F24F 13/20
FI (3件):
F24F1/00 401D ,  F24F13/20 ,  F24F1/00 401C
Fターム (2件):
3L051BG06 ,  3L051BH06
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 浴室装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-141136   出願人:株式会社ハーマン
  • 加熱機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-085780   出願人:株式会社ハーマン
  • 固定具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-027604   出願人:竹内工業株式会社
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