特許
J-GLOBAL ID:201803017099644929

柄付き鏡

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-183453
公開番号(公開出願番号):特開2018-033910
出願日: 2016年09月02日
公開日(公表日): 2018年03月08日
要約:
【課題】歯科などで使用する口腔内観察用鏡に可変の拡大・縮小機能を持たせ、衛生上の問題も解決する柄付き鏡の提供。【解決手段】柄の部分と鏡部を着脱可能とし、樹脂製で熱に弱い鏡部は使い捨てとし金属製の柄の部分のみオートクレーブ消毒する。そして柄の部分にシリンダーとピストンを内蔵することで、使い捨て鏡部は小型かつシンプルで安価なものにすることが出来る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鏡部と柄から成り、柄から伸びた導管があり、導管と鏡部が脱着可能とし、鏡部は皿状容器でその上面周縁にフィルム状鏡が接着してあり、接着部分をカバーするフィルムリングからなり、フィルム状鏡と皿状容器によりできた気密空間があり、皿状容器下面には該気密空間と連通した鏡結合部があり、導管には導管結合部があり、脱着可能な結合が出来るようになっているとともに該鏡部と該導管がお互いに対して回転しないようになっていて、導管は柄の内部に設けられたシリンダーと連通し、該気密空間と該シリンダーが連通し、該シリンダーに嵌合するピストンを動かすことでシリンダー内の圧力変動がフィルム状鏡に伝わるようにしてフィルム状鏡を凸面又は凹面に変化させることを特徴とする柄付き鏡
IPC (3件):
A61C 19/00 ,  G02B 5/08 ,  A61B 1/24
FI (3件):
A61C19/00 H ,  G02B5/08 A ,  A61B1/24
Fターム (11件):
2H042DA01 ,  2H042DA11 ,  2H042DA20 ,  2H042DA21 ,  2H042DB14 ,  2H042DD12 ,  2H042DE00 ,  4C052AA13 ,  4C052LL04 ,  4C161AA09 ,  4C161CC01

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