特許
J-GLOBAL ID:201803017155209165

仮想拡張可能ローカルエリアネットワーク上での双方向フォワーディング検出

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-537394
公開番号(公開出願番号):特表2018-501738
出願日: 2016年01月12日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
通信ステータスを検出するためのシステムおよび方法が、発信側仮想トンネルエンドポイント(VTEP)において、仮想拡張可能ローカルエリアネットワーク(VXLAN)データパケットを、VXLANプロトコルに従って生成することを含む。VXLAN双方向フォワーディング検出(BFD)データパケットを提供するために、BFDデータパケットが、VXLANデータパケット内でカプセル化される。VXLANトンネルを通じたBFDセッションを確立するために、VXLAN BFDデータパケットが、終端側VTEPに送信される。BFDセッションのために、VXLANトンネルの通信ステータスが、受信時間間隔に従って終端側VTEPから受信した返信BFDデータパケットに基づいて決定される。
請求項(抜粋):
発信側仮想トンネルエンドポイント(VTEP)において、仮想拡張可能ローカルエリアネットワーク(VXLAN)データパケットを、VXLANプロトコルに従って生成することと、 VXLAN双方向フォワーディング検出(BFD)データパケットを生成するために、BFDデータパケットを、VXLANデータパケット内でカプセル化することと、 VXLANトンネルを通じたBFDセッションを確立するために、VXLAN BFDデータパケットを、終端側VTEPに送信することと、 BFDセッションのためのVXLANトンネルの通信ステータスを、受信時間間隔に従って終端側VTEPから受信した返信BFDデータパケットに基づいて決定することと を含む、方法。
IPC (1件):
H04L 12/70
FI (3件):
H04L12/70 D ,  H04L12/70 100Z ,  H04L12/70 A
Fターム (2件):
5K030LB02 ,  5K030MB01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 最新技術で手に入れる トラブルに強いネットワーク ネットワークのキーテクノロジーを学ぶ
審査官引用 (1件)
  • 最新技術で手に入れる トラブルに強いネットワーク ネットワークのキーテクノロジーを学ぶ

前のページに戻る