特許
J-GLOBAL ID:201803017166062042
光導波路デバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田村 爾
, 杉村 純子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-020179
公開番号(公開出願番号):特開2016-105199
特許番号:特許第6260631号
出願日: 2016年02月04日
公開日(公表日): 2016年06月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 基板に形成された光導波路と、該光導波路の少なくとも一部に光導波路が分岐又は合流する合分岐部を有する光導波路デバイスにおいて、
該合分岐部が、1本の光導波路が、1本より多いM本の光導波路に分岐するよう構成されており、
前記1本の光導波路は、前記M本の光導波路と直接接続する前にテーパ状に広がる部分を備え、
前記1本の光導波路と前記M本の光導波路とを直接接続した位置において、前記1本の光導波路と前記M本の光導波路とは平行であり、前記1本の光導波路の全体の幅W1は、前記M本の光導波路の全体の幅W2より小さく、当該接続位置において、該幅W1の中心と該幅W2の中心は一致しており、かつ、光導波路の外側の輪郭には不連続な段差が形成され、
前記M本の光導波路は、当該接続位置から、最初の曲げ部分の最小曲率半径部を含むまでの区間は、光導波路の幅が同一となるように設定されていることを特徴とする光導波路デバイス。
IPC (2件):
G02B 6/125 ( 200 6.01)
, G02B 6/122 ( 200 6.01)
FI (2件):
G02B 6/125 301
, G02B 6/122 311
引用特許: