特許
J-GLOBAL ID:200903018767823411

Y分岐光導波路デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂見 穰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-423427
公開番号(公開出願番号):特開2005-181748
出願日: 2003年12月19日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 デバイス長を短縮し且つ分配比を安定化させる。入射ファイバの軸ずれ等の影響による分配比の悪化を抑制し、自動調芯の際に調芯エラーが生じないようにして作業能率を向上させる。【解決手段】 直線導波路12と、2本の分岐導波路14と、前記直線導波路を伝搬する光を両方の分岐導波路を伝搬する光に分岐するY分岐部16を備えた光導波路デバイスにおいて、Y分岐部前の直線導波路部分に、Y分岐部の開き角度θ1 よりも大きな開き角度θ2 を有する高次モード放射用ダミー導波路18を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直線導波路と、2本の分岐導波路と、前記直線導波路を伝搬する光を両方の分岐導波路を伝搬する光に分岐するY分岐部を備えた光導波路デバイスにおいて、Y分岐部前の直線導波路部分に、前記Y分岐部の開き角度よりも大きな開き角度を有する高次モード放射用ダミー導波路を設けたことを特徴とするY分岐光導波路デバイス。
IPC (1件):
G02B6/122
FI (1件):
G02B6/12 D
Fターム (5件):
2H047KA04 ,  2H047LA12 ,  2H047PA13 ,  2H047QA04 ,  2H047TA00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • Y分岐光導波路回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-153846   出願人:古河電気工業株式会社
審査官引用 (19件)
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