特許
J-GLOBAL ID:201803017286928175
架橋発泡体用熱可塑性エラストマー組成物およびその使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鮫島 睦
, 佐藤 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-009866
公開番号(公開出願番号):特開2018-119145
出願日: 2018年01月24日
公開日(公表日): 2018年08月02日
要約:
【課題】軽量かつ柔軟で、割裂き強度、圧縮永久歪み、引裂き強度、反発弾性等に優れた架橋発泡体用熱可塑性エラストマー組成物およびその製造方法の提供。【解決手段】(A)エチレン系共重合体;(B)第1の共重合体;(C)第2の共重合体、ここに、成分(B)および(C)は、ビニル芳香族単量体および共役ジエン単量体を含む共重合体であり、第1の共重合体は、少なくとも80%の共役ジエン水素化率を有し、第2の共重合体は、10%以下の共役ジエン水素化率を有する;(D)有機過酸化物;および(E)発泡剤、ここに、成分(A):成分(B)および成分(C)の組合せの質量比(A/(B+C))は、95/5〜5/95であり、かつ、成分(B):成分(C)の質量比(B/C)は、9/1〜1/9である組成物から作製された架橋発泡体およびその製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)エチレン系共重合体;
(B)第1の共重合体;
(C)第2の共重合体、ここに、成分(B)および(C)は、ビニル芳香族単量体および共役ジエン単量体を含む共重合体であり、第1の共重合体は、少なくとも80%の共役ジエン水素化率を有し、第2の共重合体は、10%以下の共役ジエン水素化率を有する;
(D)有機過酸化物;および
(E)発泡剤、
ここに、成分(A):成分(B)および成分(C)の組合せの質量比(A/(B+C))は、95/5〜5/95であり、かつ、成分(B):成分(C)の質量比(B/C)は、9/1〜1/9である、
を含む架橋発泡体用熱可塑性エラストマー組成物。
IPC (6件):
C08J 9/04
, C08L 23/08
, C08L 53/02
, C08K 5/14
, C08K 5/23
, C08F 8/04
FI (7件):
C08J9/04 101
, C08J9/04
, C08L23/08
, C08L53/02
, C08K5/14
, C08K5/23
, C08F8/04
Fターム (51件):
4F074AA13A
, 4F074AA13B
, 4F074AA17
, 4F074AA18
, 4F074AA20
, 4F074AA21
, 4F074AA22
, 4F074AA25
, 4F074AA32A
, 4F074AA32B
, 4F074AA98
, 4F074AA98A
, 4F074AA98B
, 4F074AD08
, 4F074BA13
, 4F074BA16
, 4F074BA18
, 4F074BA19
, 4F074BA20
, 4F074BB02
, 4F074CA26
, 4F074CC06Y
, 4F074CC22X
, 4F074DA02
, 4F074DA08
, 4F074DA33
, 4F074DA35
, 4F074DA45
, 4F074DA59
, 4J002BB05W
, 4J002BP01X
, 4J002BP01Y
, 4J002EK036
, 4J002EQ017
, 4J002FB037
, 4J002FD01X
, 4J002FD01Y
, 4J002FD146
, 4J002FD327
, 4J002GC00
, 4J002GG00
, 4J002GL00
, 4J002GN00
, 4J002HA09
, 4J100HA04
, 4J100HD22
, 4J100HG02
, 4J100HG03
, 4J100JA28
, 4J100JA57
, 4J100JA67
引用特許:
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