特許
J-GLOBAL ID:201803017391173503

クロストークシナリオにおける非アクティブ化方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-543283
特許番号:特許第6246374号
出願日: 2013年09月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 クロストークシナリオにおける非アクティブ化方法であって、 電話局端のM個のトランシーバがM本のラインを使用することによりデータを送信するとともに、キャンセラを使用することにより前記M本のラインに対してクロストークキャンセルを実行する場合に、当該方法が、 前記M個のトランシーバがデータ伝送showtime状態にある場合に、もしトリガ状態変更イベントが検出されるならば、前記M本のラインのうちのN本のラインを非アクティブ化するために、N個のトランシーバにより、非アクティブ化実行状態に切り替わるステップであって、M及びNが正の整数である、ステップと、 非アクティブ化を終了する前に、(M-N)本のアクティブラインの間のクロストークキャンセル係数を更新するために使用される更新係数を獲得し、前記更新係数を使用することにより前記(M-N)本のアクティブラインの間の前記クロストークキャンセル係数を更新するとともに、前記非アクティブ化実行状態における前記N個のトランシーバをサイレント状態又はアイドル状態に入るように制御するステップとを含み、 前記M本のラインのうちのN本のラインを非アクティブ化するために、N個のトランシーバにより、非アクティブ化実行状態に切り替わる前記ステップが、 前記キャンセラを通過しなかったとともに、前記N本のラインのうちの各非アクティブ化されたラインに対応するダウンストリーム信号Xdをターンオフし、前記N個のトランシーバのうちの各トランシーバのアナログフロントエンドを、信号を送信し続けるように制御するステップを含む、方法。
IPC (1件):
H04B 3/32 ( 200 6.01)
FI (1件):
H04B 3/32
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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