特許
J-GLOBAL ID:201803017426040323

バンデージ型連続グルコースモニタリングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲葉 良幸 ,  佐藤 睦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-538227
公開番号(公開出願番号):特表2018-512051
出願日: 2016年02月11日
公開日(公表日): 2018年05月10日
要約:
可撓性の身体に装着可能な分析物感知装置は、生体の皮膚に装着するように構成された可撓性基板を含む。感知装置は、可撓性基板に取り付けられたセンサプローブをさらに含み、センサプローブは、該センサプローブ上に配置されたセンサが間質液中の分析物を検出することができるように、皮膚に貫入するように構成される。センサプローブは、可撓性基板の細長い延長部を含むことができる。センサは、例えば、電気化学センサ又は光学センサとすることができる。感知装置は、間質液中の分析物についての検出された濃度又は他の情報を無線で示すように構成される。感知装置の可撓性基板は、生体の活動への影響が最小限であるように皮膚に付着される又は他の方法で装着されるように構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
身体に装着可能な装置であって、 生体の皮膚表面に装着されるように構成された、可撓性基板と、 センサプローブの近位端が前記可撓性基板に取り付けられ、センサプローブの遠位端が生体内へ間質液と接触するのに十分な深さまで延びるように構成された、センサプローブと、 前記センサプローブの遠位端に配置され、間質液中の分析物を検出するように構成された、センサと、 前記可撓性基板上に配置され、(i)前記センサを用いて前記分析物と関係づけられるデータを取得し、(ii)前記分析物と関係づけられるデータを外部装置に通信するように構成された、1つ以上の電子部品と、 を備える装置。
IPC (1件):
A61B 5/148
FI (1件):
A61B5/14 340
Fターム (8件):
4C038KK10 ,  4C038KL01 ,  4C038KL07 ,  4C038KL09 ,  4C038KX01 ,  4C038KY01 ,  4C038KY03 ,  4C038KY11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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